40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と国際結婚。1児の母です。

グリーンカード取得への道①

アメリカ人である夫ですが、

今回、アメリカへの「帰国」ではなく

あくまでも日本にある本社から”出向”という形でアメリカへ行くことになります。

そのため、出向者と同じ待遇で会社が送り出してくれます。

給与や引っ越し費用はもちろん、住宅手当や車の支給、日本での保険や年金の維持など

ただ帰国(アメリカ支社への転籍)となると、

全て自分たちで手配・お金を出さなければならないので、

「出向者」として行けることは本当に大きいです。

 

ただし、そのために、今回の仕事が終わったら、

日本に帰ってくるという可能性もおおいにありますし、アメリカ国内で転勤、

ヨーロッパへの転勤など5年後に自分たちがどこにいるのか、全く想定ができません。

 

こちらのブログでも書いたように、

夫と娘(現段階では二重国籍)はアメリカ市民権を持っているので

今回、なんのビザの申請も必要なくアメリカに入国することができます。

問題は、私。

会社を通して弁護士に相談したところ、「グリーンカード取得」のみが唯一の道だと。

そこで、結婚当初、目指したグリーンカード取得を結婚5年目で再びすることになりました。

 

前回は、弁護士を雇ったものの、結婚と同時に申請を目指したため、

ありとあらゆる書類が必要で、仕事をしながら準備をするのに1年かかりました。

今回は、転勤の話が確定したのが、2021年9月。

現地着任が2022年4月。半年しかありません。

「間に合わないじゃん!1年とか離れ離れで暮らすことになるの?!」と

焦りました。

 

しかし、グリーンカード取得には本当に色々なコツややり方があるらしく、

弁護士からは、「むしろ申請、まだ早い」というまさかの返答が。

戦略として

『年明け前くらいから申請スタートして、一機に進める。

結婚して5年、子どももいるし、4月という着任時期も決まっているから

”急いでほしい”とアメリカ移民局にプッシュする』

ということらしいです。

こういう”技”は、本当に弁護士しかできないことなので、

自分たちで全てグリーンカード申請する人もたくさんいますが、

高くてもやはり弁護士を雇うことは大切だなと思います。

 

とはいえ、前回集めたありとあらゆる書類を仕事・子育てもしながら

一機に集めるのは本当に大変です。

<以下、集めなければならない書類の一例>

・婚姻証明書

・住民票、戸籍抄本

・収入証明、納税証明書

・夫・妻それぞれ3名ずつ「この結婚は本物」と証明する証人の手紙

・二人の出会いからのヒストリーと写真たち

・すべての職歴と会社の情報、過去住んだことのある住所など記載の申請書

・犯罪経歴証明書(霞が関警視庁へ出向いて申請、取得まで2週間かかる)

などなど

そして、これら<<すべては英訳>>されていなければならず・・・。

私の場合、1年間オーストラリアに住んでいたことがあるので、

オーストラリアにも犯罪経歴証明書を申請しなければならず、

また、夫のアメリカの収入証明や納税証明書はアメリカへの申請が必要で、

届くまでに1ヵ月~3か月(特にコロナ渦で遅れ気味)かかるので、

とにかく、全ての事態を想定して動く必要がありました。
(結果、オーストラリアからの証明書は1ヵ月半。

アメリカからはなんと4か月かかりました)

 

グリーンカード取得への道②へつづく