40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

船便到着!

昨日、ついに、日本から送った船便の荷物が到着しました!

4月7日に最後の荷物を送りだして約2ヵ月。

コロナなどでの物流の滞りで

もっと時間がかかるかと思っていたので、意外と早く着きました。

 

NITTSU(日通)での引っ越しでしたが、

オフィスがニューメキシコにはないので、当日は日本人のスタッフの方1名が

カルフォルニアから来て指揮をとりつつ、

NITTSUが外注先として依頼したローカルスタッフと荷物の運び入れをしてくれました。

ローカルスタッフは開始時間に来たのは1名のみ。

途中からもう1名来て、ほぼ終わるころに子ども(おそらくティーンネイジャー)2名も

到着するという…アメリカンスタイル!

私達の後にも8件ほど作業があると言っていたので、まぁいいですが(笑)

 

ミニマリストの私は、

船便が届かなくてもほとんど困ることなく、

むしろ物がないほうがすっきりしていていいな、なんて思っていたので

70箱ほどの荷物が届いて、

「東京のマンションにこんなに荷物があったのか…」と

愕然としました。

 

ほとんどは、夫のコレクションのレコードや骨とう品。

その他、娘のおもちゃと秋冬の洋服。

 

朝9:30開始で10時過ぎには荷下ろしが終わり、業者さんは撤収。

そこから、荷ほどきスタート!

このために、夫は1日休みを取りました。

 

次から次に出てくる娘のおもちゃに、

娘もクリスマスのプレゼントを開けるような感じで大喜び。

ひたすらおもちゃを散らかしつつ、遊んでいました。

先に、娘のおもちゃを段ボールから出したのは正解だったな、と思います。

 

娘が遊んでいる間に、次から次にひたすら段ボールを開封

収納したり、所定の場所に配置したり…。

夕方6時まで作業を続けました。

 

まだまだ、細かいもののや洋服の整理や装飾品などは設置できていませんが、

ほぼすべての段ボールを開封し終えました。

ガレージの半分が埋まるほどの大量の段ボールと梱包材を

ゴミ収集車には持って行ってもらえないので、

今日から数回に分けて、車でリサイクル場まで自分たちで持って行きます…。

 

日本の家と違って、

こちらで借りた家は広い(とはいえこちらの平均かそれ以下)ので、

普段から日本にいたときより良く歩くのですが、

昨日はずっと家の中で作業していただけなのにも関わらず、

歩数1万2000歩。

疲れました!!

 

↓ガレージを埋め尽くすダンボールたち

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