昨日、ついに、日本から送った船便の荷物が到着しました!
4月7日に最後の荷物を送りだして約2ヵ月。
コロナなどでの物流の滞りで
もっと時間がかかるかと思っていたので、意外と早く着きました。
NITTSU(日通)での引っ越しでしたが、
オフィスがニューメキシコにはないので、当日は日本人のスタッフの方1名が
カルフォルニアから来て指揮をとりつつ、
NITTSUが外注先として依頼したローカルスタッフと荷物の運び入れをしてくれました。
ローカルスタッフは開始時間に来たのは1名のみ。
途中からもう1名来て、ほぼ終わるころに子ども(おそらくティーンネイジャー)2名も
到着するという…アメリカンスタイル!
私達の後にも8件ほど作業があると言っていたので、まぁいいですが(笑)
ミニマリストの私は、
船便が届かなくてもほとんど困ることなく、
むしろ物がないほうがすっきりしていていいな、なんて思っていたので
70箱ほどの荷物が届いて、
「東京のマンションにこんなに荷物があったのか…」と
愕然としました。
ほとんどは、夫のコレクションのレコードや骨とう品。
その他、娘のおもちゃと秋冬の洋服。
朝9:30開始で10時過ぎには荷下ろしが終わり、業者さんは撤収。
そこから、荷ほどきスタート!
このために、夫は1日休みを取りました。
次から次に出てくる娘のおもちゃに、
娘もクリスマスのプレゼントを開けるような感じで大喜び。
ひたすらおもちゃを散らかしつつ、遊んでいました。
先に、娘のおもちゃを段ボールから出したのは正解だったな、と思います。
娘が遊んでいる間に、次から次にひたすら段ボールを開封。
収納したり、所定の場所に配置したり…。
夕方6時まで作業を続けました。
まだまだ、細かいもののや洋服の整理や装飾品などは設置できていませんが、
ほぼすべての段ボールを開封し終えました。
ガレージの半分が埋まるほどの大量の段ボールと梱包材を
ゴミ収集車には持って行ってもらえないので、
今日から数回に分けて、車でリサイクル場まで自分たちで持って行きます…。
日本の家と違って、
こちらで借りた家は広い(とはいえこちらの平均かそれ以下)ので、
普段から日本にいたときより良く歩くのですが、
昨日はずっと家の中で作業していただけなのにも関わらず、
歩数1万2000歩。
疲れました!!
↓ガレージを埋め尽くすダンボールたち