昨日から、いよいよ娘のプリスクールがスタートしました!
ようやく!
プリスクール=日本で言うところの幼稚園みたいな感じ
デイケア=日本で言うところの保育園みたいな感じ
プリスクールも、デイケアも本当にいろんなタイプのところがあり、
こちらの日本人の友人も
朝早くから夕方まで預けられて3食提供してくれるところに通わせている人もいれば、
個人で自宅で開いているかなり少人数のところに通わせている人もいます。
我が家は、非営利団体が運営する小規模のプリスクールに
通わせることにしました。
時間は朝9時~午後2時まで。
スナックとお弁当は自宅から持参。
非営利団体で値段が少しお手頃な代わりに、(月650ドル)
親は寄付やボランティアをするというのが条件になっています。
我が家は、私が仕事を今後することを見越して、
週5日、さらに5時までの延長保育も追加で申し込みました。(月290ドル)
日本は4月ですが、
こちらでは9月を基準に学年が変わるので、
10月末生まれの娘は少しお姉さん。
体も大きく、日本で2年間保育園に通っていた経験があるので、
「すべて英語」という環境以外はあまり心配していません。
入学に当たって、保護者会があり夫が参加したのですが、
3歳クラスのほとんどの親が初めてどこかに預ける
ということで、初日、他の人たちのほうがかなり緊張している様子でした。
<ちなみに、こちらの学年は以下のようになっています>
3歳-4歳(プリスクール)
4歳-5歳(プリキンダー)
5歳-6歳(キンダー)※ここから義務教育
今週は、様子見で2時にお迎えに行き、
来週から少しずつ時間を延ばせたらと思っています。
毎日、お弁当とスナックを作るわけですが、
日本と違って、こちらの方はかなり適当。
食育の観点もあまり強くなく、
スナックもグミなどを持たせている親もいるようです。
(一応、ペアレンツブックには野菜やフルーツ、
クラッカーなどが理想と書かれている)
初日の我が家のメニューは
お弁当(おにぎり、ゆで卵、ゆでエビ、ミニトマト)
スナック(イチゴ、ブルーベリー、プロテインバー) でした。
今後、他の子たちのお弁当と比べて
「おにぎりは嫌」とか言い出さなければいいなと今から心配しています。
初日は疲れて、帰りの車で寝てしまった娘。
「アメリカで英語のプリスクールに入学」
というまた新たな冒険をスタートさせて、成長しています。
私も自由な時間ができ、仕事ゲットに向けて
少しずつ動き出したいなと思っています。