40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

秋から英語勉強することにした話

娘のプリスクールもスタートし、

ようやく自分の時間が持てるようになったので、

秋からニューメキシココミュニティカレッジ(日本でいう短大みたいな感じ?)の

ESLクラス(これ)をオンライン受講することにしました。

メインキャンパスはアルバカーキ。これはリオランチョキャンパス。
でも、私はオンラインなので通学はしません。

日常英会話レベルの英語力をもう少し引き上げて、

今後、仕事をこちらでするのに役立てたいし、

こうやって子どもがスクールに行って、

自分もまだ仕事をしていない主婦の時しかチャンスはない!

今だ!ということで。

 

ESLは、English as a Second Languageの略で

英語を第一言語としない人たちのための英語学習のプログラムです。

ニューメキシココミュニティカレッジの大人向けコースに

ESLのクラスを発見したので、問い合わせてみたところ、

ちょうど9月からスタートする5週間のコースがあるようで、

早速オンライン説明会に参加することになりました。

 

オンライン説明会は30名ほどの希望者が参加したのですが、

私ともう一名(おそらく中国の方)以外は全員、メキシコやプエルトリコなどの方。

説明するスタッフもスパニッシュとのバイリンガルの人で、

英語とスパニッシュの両方で説明がありました。

 

通学コースと完全オンラインコースがあり、

大体週10時間ぐらいの学習量+宿題。

受講前と受講後に

CASASという社会人向けの英語テスト(90分)を受ける必要があります。

 

ニューメキシコはなんと、コミュニティカレッジが無料!

最初の事務手数料の10ドルのみ。

素晴らしい!

より一層、受講するしかない!という気持ちになりました。

 

説明会後に、システムへのログイン情報と今後の流れのメールが送られてきて、

早速ログインして、CASASテストのスケジュール予約をしようかと思ったのですが、

なぜか何度やってもログインできず。

またメールで問い合わせをすることに。

 

翌日、コミュニティカレッジのITサポートデスクの人から電話がかかってきて、

電話口で一緒にログイン作業をすることになりました。

ITサポートデスクの人はこちらがESL受講予定かどうかとかはどうでもよい情報なので、

ネイティブ相手ばりの早い英語でばーっと話す(涙)

途中で無理!!と投げだしそうになりましたが、

気持ちを集中させてなんとかヒアリング・会話し、ログイン成功。

30分の電話をやり遂げました!

 

もう、すでに、これが英語の試験じゃないの?!

というぐらい、難易度の高い瞬間でした…。

よくやった、自分!

 

再来週にオンラインでCASASのテストを受けることになったので、

その結果もまた、ブログに書きたいと思います。