普段から1Dayコンタクトレンズを愛用しているのですが、
日本から持ってきたレンズがそろそろ終わりそうなので、
アメリカで買う必要が出てきました。
と夫に聞いても、
「コンタクトレンズ買ったことないからわからない」と。
ネットで調べたところ、アメリカでのコンタクトレンズの購入には
必ず、処方箋が必要で、毎年、取り直さなければいけないということ。
日本では、見えづらくなったなと思ったら、眼科でチェックしてもらって
処方箋もらっていましたが、基本的にはネットで自分の視力の物を
処方箋なしで購入できていたので、めんどくさい!!
どうにかならないかと、
アメリカ在住の日本人の人たちのブログなど調べてみたら、
コンタクトレンズ購入サイトで、
オンラインの視力検査が受けられるということがわかり、
早速、そのサイト(これ)で、申込を進めました。
が、なんと、私が住む場所はサービス適用外!!
アメリカでも住む場所によって、本当にサービス格差あります…。
仕方ないので、行ける範囲にある眼科いくつかに予約を入れようとしたものの、
眼科のサイト上の予約はたかが視力検査したいだけなのに、2ヵ月~3か月待ち。
眼科を含め、全ての病院、新規で行くのに全く予約が取れません。
アメリカの医療制度、ほんとにどうにかなってるよ…。
直接行っちゃおうよ。
と夫が言ったので、アポなしで眼科(眼鏡屋・スパ兼業(なぜ??))に
行ってみました。
受付(写真手前)で、
コンタクトレンズが切れちゃいそうだから視力検査受けたいんだけど
と事情を説明すると
新規で今、予約取れるのが10月の頭ぐらい との返答。
2ヵ月以上先!!!
しかも、保険適用しても、新規&視力検査で45ドルかかるという。
そして、眼科で眼鏡やコンタクトレンズ買うと、定価だからバカ高いらしいです。
(なので、みんなネットで買う)
日本だったら、Zoffとかで5000円で視力検査+眼鏡
しかも2時間で出来上がるのに!信じられない!!
とアメリカ人の夫さえ憤慨していました。
とはいえ仕方ないので、そのまま予約を進めると
9月の半ばにキャンセル出てるということで、運よくゲットできました。
ネットから予約したら取れなかったので、
やはりアポなし訪問してよかったなと思います。
日本のほうが、色々アナログなことも多いけど、
時々、日本の方がはるかに進んでいることもたくさん。
国が違うから仕方ないけど。
改めて実感した日でした。