40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

アメリカでコロナ罹患-3日目

見事にコロナ罹患し、

発熱やら、夫のリモートワーク&ワンオペが大変だと書きました。

blog-lifeofsen.hatenablog.com

↑あれから丸一日。

症状としてはやや悪化しています。

 

昨日のブログを書いた時点では熱も下がり、少し喉が痛いだけで

あとはもう回復するだけじゃん!と思ってました。

朝はあまり食べられなかった食事も、夜ご飯は普通に食べ、

娘が生まれてから初めてのこんなに長く娘と離れる時間を有意義に過ごすべく、

リモートの仕事も再開し、

夜には久々に「Clueless」(なんか好きこの映画)観て、

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明日は久々にじっくり英語の勉強でもしようかな~なんて思って、

横になったものの、なかなか寝付けずに夜中の1時になってしまいました。

なんか、胃がむかむかするな~、と思っていたら

猛烈な吐き気!そして眩暈!

 

夜中2時にトイレに行って、何度か嘔吐し、

部屋に戻って横になるとまた気持ち悪くなり、立つと眩暈がし、で

朝の4時頃、ようやく少し壁にもたれかかる形で寝付きました。

 

今朝になってもまだ胃はむかむか。

シャワーを浴びている途中に、また、吐き気と眩暈。

 

午前中はほぼ、ベットに座り、壁にもたれかかっていました。

喉の痛みと咳も昨日より110%増し。

でも、今は、普通に立てるくらい調子悪くないです。

コロナが普通の風邪と違うのって、こういういきなり症状悪化的なのが

あるところなんでしょうね。

 

夫が、かかりつけ医に電話して薬もらえるか聞いてみてくれたのですが、

本人からヒアリングが必要とのことで、ナースから折り返しの電話が私にありました。

症状を伝え、私の症状は軽症であること、

中等症以上じゃないと医者は基本診ないということ、

2つの治療(投薬法)があって、

経口摂取の方は副作用もあり、医者がちゃんと診察しなければならない。

今の私のケースでは第一選択肢とは言えない。

もう一つは、点滴で、これは特に診察必要ないけど、別のクリニックに電話して

そこに行かなければいけないということなどを説明されました。

言っていることの8割はわかったものの、

医療用語もあり、また治療についてなので、ちゃんと理解しなければと思い、

「I'm Japanese.

My first language is not English,so I'm not sure I could understand 100% what you said」

と伝えたところ、通訳者を手配してくれ、

改めて同じ内容を3者間通話することができました。

 

現在できる選択肢としては、点滴になるんですが、クリニックに行くのに

この状況で自分で運転するのも怖いし、

隔離生活しているのに誰かに運転してもらうこともできないし。

ナース曰く、「大体5日で症状は良くなる」

そうなので、それまでこの波のある体調とうまく付き合いながら完治目指します。

 

在宅ワーク&ワンオペしている夫は、

娘にオンラインミーティングを邪魔されながら、本当によくやってくれています。

感謝感謝。

 

今日は、娘が定期的に、隔離部屋のドア下から忍ばせてくれるお手紙に

励まされています。

イモムシ。なんてメッセージ書くか、娘が指示して夫が書いたらしいです。