40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

娘の日本語力

娘、コロナ陽性のため、すっかり元気ですが、

今日もおこもり。。。

 

先日、娘の英語力の著しい成長について、書きました。

blog-lifeofsen.hatenablog.com

この時点では、日本語も普通に話していたのですが、

わずかその数日後に、日本の家族とオンラインで話した時に、

以前のようにすらすらと話せていない娘の日本語に気が付きました。

 

私にも英語で話してくるようになり、日本語イヤとまで言い出す始末。

これはまずいっ!!

 

娘に対してほぼ日本語を使うように、

そして、娘にも

「マミーは日本語だから、日本語で言い直してね」

と口うるさく言うことにしました。

 

娘のプリスクールは8:30~14:00まで(13:45にお迎え開始)。

朝、車で送って、家事、少し仕事をするともうお昼過ぎ。

ご飯を食べてすぐにまた、迎えに行くというスケジュール。

自分の時間ゼロだし忙しいぜっ

ということで、8月から追加料金を払って週5日、

15:00まで、15:30までと少しずつ時間を延長して、

現在は16:30まで延長保育を利用しています。

 

日本語力低下は、

必然的に、英語に触れる時間が圧倒的に多く、

日本語に触れる時間が少ないのが原因。

(想定できたじゃん、というツッコミが聞こえてきそうですが…)

 

実際に、この数日、コロナで自宅隔離していて、私と日本語を沢山話すので、

少し日本語の発語が戻ってきています。

 

毎回、迎えに行くと

「I don’t want go back to home!!」と言って逃げ回るくらい

スクールが大好きな娘ですが、

夫と話して、日本語維持の為に、

11月から延長保育を週3日に減らすことにしました。

専業主夫婦の人が多いのか、在宅の人が多いのか、
延長保育はほぼもう一人のお友達の二人きり。そもそも週3日登園の子も多い。

娘が1歳の頃から保育園にがっつりお世話になってきた私にとっては、

娘と週2日とはいえ、半日向き合うことは

正直、結構大変な事。(ダメ母ねぇ)

 

それでも、娘が日本語を話せなくなって、

日本のおばあちゃんやいとことコミュニケーションが取れなくなることは避けたい。

 

週2日、娘とお出かけしたり、

家で一緒に日本語の映画見たりしながら、向き合いたいと思います。

気合いだ、気合いだー!!