40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

バレンタイン in アメリカのプリスクール

2/14はバレンタインでしたね。

クリスマスが終わったら、

徐々に街のスーパーがバレンタイン仕様に。

 

日本と違うなと思ったのは、

チョコレートだけじゃなくて、花束や風船、

巨大なクマのぬいぐるみなんかも売られていたこと。

これくらい大きいのが、普通のスーパーにいくつも売られてる

ご存知の通り、

女性が男性に何か渡すのは日本の習慣。

アメリカでは、カップルでロマンチックな日を過ごすのがバレンタイン。

とはいえ平日なので、我が家は週末に子連れで

少し良いレストランに行く予定です。

(本当は先週予定してたけど、私の体調不良で延期)

 

アメリカでは、スクールでもバレンタインを

お祝いする習慣があり、我が娘のプリスクールでも、

2月のお知らせレターに

 

「2/14はバレンタインデーなので、もし何か持参できたら20名分お願いします」

 

と記載あり。

こちらでは、こういう時のために、

小さな小さなカードが売られていて、そこに、

To と Fromを書いて、クラスメイトに渡すよう。

私は、PCでハート型の中に

Thank you と娘の名前を書いて、

プリントアウト。それをカットしました。

 

お菓子的なのは何持っていけばいいの??

と、色々調べたり考えた結果、

Trader Joe's まで片道30分車を走らせ、

グルテンフリーのクッキー&メレンゲスナックを買いました。

これはクッキー。グルテンフリーなので、間違いないかなと。

小分けの袋にスナックとハート型の紙入れて完成。

先生には別にちゃんとしたバレンタインカードと

オーガニックフルーツの砂糖漬けのスナックを。

 

バレンタイン当日、髪型もバレンタイン仕様で登園した娘。

母、がんばる

たくさんのお菓子やら、100均(Doller shop)で

ゲットできるような小さなおもちゃをお土産に帰宅しました。

 

娘と一緒に開封式をしたけど、

意外とみんなカード入ってなかったり、

名前が書いてなかったり、

添加物満点のやっすいグミだったり。

テキトーでした!

 

アメリカの全てが初めての私。

こういうイベントごと、どこまで頑張ればよいかわからない。

来年は、少し手抜きしようと思ったのでした。