4月、市主催のスイミングレッスン(計5回)に娘を通わせることにしました。
民間のスイミングスクールもあるのですが、
いつもいっぱいでウェイティング。
週1回30分レッスンで月85ドルとそこそこのお値段。
娘がハマるかどうかわからないのでどうしようかなと思っていたところ、
市主催の5回限定のレッスンが35ドルと破格の値段だったので、
受付開始と同時に申込みました。(すぐ定員埋まってしまう)
第一回目、例の風邪にやられていたので参加できなかったのですが、
この間の土曜日、初参加。
市の室内プールに集まって、年齢別に3グループ。
娘のグループは、顔を付ける、バタ足から始まり、
浅いプールでコーチが投げた輪を拾ってくる、というゲームなどをして40分。
娘は思った以上に楽しんで、そして上手に顔をつけバタ足をして
輪っかを拾っていました。
次回も楽しみな模様。
アメリカでは、学校で水泳の授業なし。
なので、何かのアクシデントの時に溺れないよう
最低限泳げるように親が教えたり、
スイミングレッスンに行ったりすることが非常に重要とされているようです。
そう、全ては親次第。
親がレッスンに連れていけない家庭だったり、お金に余裕がなかったり、
親自体が泳げなかったりすると、その子は泳ぐことを学べないわけです。
(格差だわ)
夏になると、イヤイヤ教室で着替えて水泳。
小学生時代は夏休みの間も、
徒歩30分かかる学校に歩いて毎日プール通い。
(ラジオ体操と合わせてほぼ強制でしたよね?!長野県だけ?!)
高校生になっても体育で水泳の授業(高3ではほぼさぼった)。
な、子ども時代を過ごした私にとっては、信じられないのでした。
なっがーい夏休み。
サマースクールに入れる予定だけど、
3時には終わってしまう&サマースクールがない週もあるので、
レッスンが終わった後も、娘とプールに通う夏がまたやってきそうです。