娘がプリスクールを卒園し、夏休みに突入。
1週目はお友だちと遊んだり、動物園へ行ったりと
なんとか過ごし、
日曜日に娘のダンススクールの発表会を終え、
次の月曜日から1週間、
夫の実家のテキサス州ヒューストンへ行ってきました。
最後に行ったのが1年半前のクリスマスホリディ。
その時は車で行ったのですが、16時間以上かかりぐったりだったので、
今回は飛行機で行くことに。
帰りの飛行機が2時間遅れたり(飛行機内で待機)とトラブルはあったものの、
それでも車で行くよりトータルの移動時間は半分で済みました。
でもテキサスがどでかいので端っこのヒューストンに行くには時間がかかる。
(13時間とあるけど、休憩などするのでもっと時間かかる)
今回の帰省の目的は、主に人と会うことで
①義理の父母と娘を久しぶりに会わせること
②95歳になる義理父の母、娘にとってはひいおばあちゃんに会わせること
(義理父母は再婚で義理父側は血がつながっていないですが)
③夫の血のつながった父の再婚後の家族と会うこと
(半分血のつながった妹弟がいます)
この3つを果たしてきました。
ヒューストンの夏は初めてで、
東京を上回る湿度(90%以上)と
相変わらずな義理母&義理父のドタバタ劇に巻き込まれて
夫も私も、
しばらくもうヒューストンに来ることはないだろうと
確信しましたが、
娘はおじいちゃんおばあちゃんと楽しい時間を過ごしたし、
私達も夫婦だけの時間をもらって映画を見たり、食事に行ったりできたし、
良い時間を過ごせました。
娘、人生初の海! でも帰り悪天候でフェリーが止まり、3時間弱車の中に缶詰め…
これ食べた瞬間が一番テンション上がった瞬間。
ヒューストンはとにかく大きいし、
人が多いし、
沢山の人種が住んでいて、
やることも、行くことも、食べるものもとにかく選択肢が多いし、
アメリカにいる不便さを感じずに生活できるだろうなと思います。
でも、長く東京に住んでいた私にとっては
不便さはあっても、
ニューメキシコの田舎さ、シンプルあ、静かさが
しっくりくるなと改めて思ったのでした。