40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【義実家への帰省】テキサス・ヒューストンへ

娘がプリスクールを卒園し、夏休みに突入。

1週目はお友だちと遊んだり、動物園へ行ったりと

なんとか過ごし、

日曜日に娘のダンススクールの発表会を終え、

次の月曜日から1週間、

夫の実家のテキサス州ヒューストンへ行ってきました。

 

最後に行ったのが1年半前のクリスマスホリディ。

その時は車で行ったのですが、16時間以上かかりぐったりだったので、

今回は飛行機で行くことに。

帰りの飛行機が2時間遅れたり(飛行機内で待機)とトラブルはあったものの、

それでも車で行くよりトータルの移動時間は半分で済みました。

ニューメキシコ州テキサス州は隣同士。
でもテキサスがどでかいので端っこのヒューストンに行くには時間がかかる。
(13時間とあるけど、休憩などするのでもっと時間かかる)

今回の帰省の目的は、主に人と会うこと

①義理の父母と娘を久しぶりに会わせること

②95歳になる義理父の母、娘にとってはひいおばあちゃんに会わせること

(義理父母は再婚で義理父側は血がつながっていないですが)

③夫の血のつながった父の再婚後の家族と会うこと

(半分血のつながった妹弟がいます)

この3つを果たしてきました。

 

ヒューストンの夏は初めてで、

東京を上回る湿度(90%以上)

相変わらずな義理母&義理父のドタバタ劇に巻き込まれて

夫も私も、

しばらくもうヒューストンに来ることはないだろうと

確信しましたが、

娘はおじいちゃんおばあちゃんと楽しい時間を過ごしたし、

私達も夫婦だけの時間をもらって映画を見たり、食事に行ったりできたし、

良い時間を過ごせました。

フェリーに乗っていくビーチ。
娘、人生初の海! でも帰り悪天候でフェリーが止まり、3時間弱車の中に缶詰め…

娘が5か月の時に一度行ったNASAも再訪

ニューメキシコではお目にかかれない生ガキが大好きな私。
これ食べた瞬間が一番テンション上がった瞬間。

ヒューストンはとにかく大きいし、

人が多いし、

沢山の人種が住んでいて、

やることも、行くことも、食べるものもとにかく選択肢が多いし、

DAISOやUNIQLO、本格的な日本食レストランも多くて

アメリカにいる不便さを感じずに生活できるだろうなと思います。

 

でも、長く東京に住んでいた私にとっては

不便さはあっても、

ニューメキシコの田舎さ、シンプルあ、静かさが

しっくりくるなと改めて思ったのでした。