40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【疲労困憊】散々な誕生日①

43回目の誕生日をアメリカで迎えました。

Happy Birthday To Me

誕生日に、車が壊れました!

 

娘を迎えに行こうとしていたところ、

信号で止まったら、交差点でそのまま動かなくなりました。

途方にくれました。

片側一車線しかない道路で、後ろにはどんどん車が…。

ひとまず、ハザードランプをだして、夫に電話。

普段、電話に出れないことも多い夫が

この日はラッキーなことにすぐに出た!

そして、夫のオフィスはすぐ近くという幸運。

夫に連絡が取れなかったら

私は一体どうしていたのか想像もつきません。

 

何回かエンジンをかけようと試みたけれど

うんともすんとも言わず、後ろの車は私の車を迂回。

中には、ラクションならして「FUUUCK!」とか叫ぶ輩も。

車が動かないんだから、

どうしようもないだろうがっ!!!

 

夫が来てから、車を安全な場所に手で押して動かそうとするものの、

オートロック機能がかかってしまっていて、なかなか解除できず。

そんな時に、

初老のおじさんと筋肉ムキムキお兄さんが助けてくれました。

こういうところ、本当にアメリカ!

FUUUCK!とかいう超感じ悪いやつもいれば、

車を止めて助けに出てくれる人もいる。

 

新車で2年半前に買ったこの車。なのに、

車に装備されているはずの、車をけん引するための器具が1つ欠損していて、

夫の車とつないで持って行くことができず、エンジンもかからず。。

向かって右方面の大きな交差点で車ストップ。
すぐ横のガソリンスタンドの入り口に一時避難

夫が車と悪戦苦闘している間に、

私は、お迎えが遅れる旨を学校に連絡し、

誰か代わりにお迎えに行けそうな人がいないか右往左往し、

1人近所に住んでいる日本人ママに連絡したところ、

旦那さんが車の整備士で家に今いる&これから行くよ!

という本当にありがたい申し出が(涙)

 

その旦那さんを待っている間に、夫に娘を迎えに行ってもらって

とりあえず、学校問題はクリア。

 

どうやらバッテリーの問題だったらしく、

ひとまず、車と車のバッテリーをつないで一時手当。

家まで直ぐだったので何とか自宅にたどり着きました。

 

②へつづく