誕生日に車が故障した話の続きです。
なんとか自宅に帰った頃にはすでに5時を過ぎ、
娘のジムナスティックの予定をキャンセル。
夫がそのまま車のディーラーに電話をして、
明日、家までレッカーに来てもらうことに。
ひとまず、今日は私の誕生日。
近くにオープンした屋外型のフードコートに食事に行きました。
まだまだ空きテナントばかりでちょっと残念
夫の予定では、
私が娘をジムナスティックに連れて行ってる間に
ケーキを買うつもりでいたらしいのですが、
もちろんそんな時間なく、
普通にハンバーガーを食べて帰ってきました。
翌朝、レッカーの人が1時間離れたところにいて、
来る前に電話連絡するというので、ちょっと犬の散歩へ。
ちょうど家に折り返そうと思っていたところ、
仕事に行った夫から電話が。
「レッカーの人もう、家の前だって。
事前の電話掛かってこなかったよ」
え?
犬連れて、ダッシュして家に帰りました。(汗だく)
家に着くと、レッカー車ではなく普通の車に男の人が待っていて、
車の状況を説明して、エンジンとバッテリーをチェック。
「スターターもエンジンも問題ないけど、
バッテリーが残り少なくなってる。だから、
一度、信号とかで止まるとエンジンがかからないんだと思う。
新しいバッテリーも今あるけど、ディーラーの保証期限内だから
ディーラーまで行って変えてもらった方がいいと思うよ」
だ~か~ら~。
それはわかってるんだってば!
とこの人に言ってもらちが明かないので、
夫に改めてディーラーに連絡してもらったところ、
「レッカーは結局来ない。
話はつけておいたから、なんとかディーラーまで車運転して行って」
と。
自宅から片道25分。
昨日みたいにまた途中で止まったらどうしようと不安を抱えながら
なんとか、途中、完全停止しないように車を操作して、
たどり着きました!!!
たどり着いた時、両手が震えてましたよ。
ディーラーに着いて、話はついているはずが、
アメリカあるあるの申し送りなんてされちゃいない状態で
また、イチから二人のスタッフに説明して、手続して。
すぐには直せないと言うことで、代車を出してもらい、
なんとか自宅に戻ってこれました。
東京生活でペーパードライバーで、
車の仕組みなんて1ミリも分かっていない私が、
アメリカで英語でなんとかこなしたこと、
自分で自分を褒めたい(涙)
朝、犬とダッシュしたせいと、
ディーラーまでの運転で緊張で震え、
誕生日からのこのトラブルで精神的に疲れ、
疲労困憊な43歳です。