先週、アメリカに来て、3回目のハロウィンでした。
毎年、ハロウィン当日以外にも
ハロウィンのイベントや学校のコスチュームデイで
いくつか仮装をする娘。
今年も、4つのコスチュームを着ました。
①スクールのコスチュームデイ
WickedのElphaba
スクールなので顔を緑にはできなかったけど、
映画の公開に向けて、洋服がTargetに売っていたので買ってしまいました。
②近所のアイスクリーム屋のNignt Mare Before Christmas Day
Sally
③アルバカーキエリアの日本人コミュニティの
公園でのTrick or Treat会
ミニーマウス
ちなみに夫の仮装は80'sのロックスター
④ハロウィン当日
ニューメキシコらしく気球の前で。
コスチュームがどんどん増えて大変です。
私も、ハロウィン当日、
働き始めたプリスクールで
ハロウィンイベントがあり、
他の先生たちと合わせてInsideOut2の仮装をしました。
古着屋での紫のズボン買ったり。
キャンディや衣装やメイクアップを用意したり、
家の装飾をしたり、でハロウィンに向けてバタバタ。
(前回のブログの通り、娘の誕生日の準備も!)
当日も、仕事へ仮装して行き、
プリスクールでTrunck or Treat。
家に帰ってきて、シャワーして別の衣装へ。
娘も着替えさせて、夕食食べさせて、
その後、日本人の他の子たちと待ち合わせて
近くのTrunk or Treat の会場へ。
2時間ほどでその会場を後にして、
帰宅後は近所を少しTrick or Treat。
ものすごい量のキャンディを娘はゲットして大喜び。
朝からハロウィン三昧で私はもうグッタリ。
9時30分に寝落ちしました…。
ここ近年はTrunk or Treatという
トランクを装飾した車が公園などのスペースに集まって、
子どもたちがその車を回ってキャンディをもらうのが
ここニューメキシコでは主流になってきていて、
家を周るTrick or Treatは少なくなってきているようです。
コミュニティサイトにも
キャンディ用意して、装飾もしたのに
誰も来なかった…という悲しいコメントがいっぱい。
娘も近所を周った時に、来る子どもが少ないからか
ご老人のいる家から全部持って行っていいよ!と
大喜びで大量のキャンディやおもちゃをもらってきました。
夜、凍える中一軒一軒、
どんな人が住んでいるかもわからない家を
周るより、顔が見えて、
その場を周るだけのTrunk or Treat の方が
安全面を考えてもいいのだろうなと思います。
仮装してくる子どもたちを楽しみにしている
ご老人の住む家には残念な変化だけど、
これもまた時代なのでしょうか。