40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【アメリカで迎える誕生日】44歳になりました。

誕生日を迎え、アメリカで44歳になりました。

アメリカに来て3回目の誕生日。

すっかりMiddle Ageです。

 

誕生日当日は娘のジムナスティックがあったりで

忙しいので、前日に近所にある

少し素敵なレストランにご飯を食べに行きました。

ラム肉をチョイス。お値段もバカ高くなくておいしくて良いお店です。

夫の事なので、なんも用意してないかなと思ったのですが、
ちゃんと忘れずにいたようでBathセットのプレゼントをもらいました。

そういえば去年は誕生日当日に、車が故障し、

交差点の手前で立ち往生。

散々な1日でした。

blog-lifeofsen.hatenablog.com

 

今年は、誕生日に色々あって、

夫がテキサスに行っていて不在時で

ワンオペの平日に低血糖になり、動けなるという事態が発生。

 

なんとかその日は乗り切ったものの

翌日になっても心臓のバクバクと胸の痛みがあり

UrgentCareに行く羽目に。

心電図と血糖値を計ったものの異常はなく、ひとまず様子見になり。

その翌日、夫が帰ってきて、

その時点でまだ胸の痛みがあったので

かかりつけ医にメールしたところ、看護師から電話が掛かってきて

症状と経緯をヒアリングされたのち

今すぐにERに行ってください」と言われ、

急いで娘を学校からピックアップしてERへ。

ERでドクターを待つ私。前日1回、この日3回血を抜かれてフラフラ。

ERでも心電図と血液検査をしたのですが、

結局、異常は見つからず。

1週間ほど、ドキドキと胸の圧迫感は続いたものの、

今は落ち着いています。

 

Argent CareとERのドクターは

低血糖を引き起こしたことによる一時的なストレスか、

糖尿病の予備軍なのかも、

ということで、改めてかかりつけ医と話して検査してみて

ということだったけれど、

周りの友人などと話して

「それはもう、更年期の始まりじゃないか」

「かるいパニック障害では」

という自己結論に至りました。

 

ちょうど、それが起きたころ、

ものすごいイライラしていて自分でも止められないほどだったし、

夏休みから生活を立て直しつつある最中で

毎日とにかくやることはたくさんあるのに、

やる気が全く起きなくて、気持ちも沈みがちだったし。

 

ホルモンですよね、これはもう、ホルモン。

 

ここ1年は生理間隔も短くなり、

昨日は不正出血もあったり。

 

つい、数年前までは

子ども2人目を作るかどうかを真剣に考えたりしたこともあったけど、

もう、そんな時期は過ぎて、更年期、すぐに生理も来なくなる歳なんだなぁ

としみじみと感じている44歳です。

これから来る更年期と10代を迎える娘と時期重なるのが恐怖でしかないです…