ここ1ヵ月半、実は家探し・手続きに奔走していました。
しかも2件。
1件は、自分たちが引越しをする先。
アメリカに来て4年が経過し、
今住んでいる家にずっと住み続けてきたわけですが、
元々、素人のDIY満載の家で
色々なところに不具合が起き続けていました。
更に、大家さんの対応もイマイチで。
犬も二匹になり、もう少し大きい家に引っ越したいな
という話をしていたものの、
娘の学校の学区内でなかなかいいレンタルの家が見つからずにいました。
ところが9月の頭、ポッと1件、理想の家が学区内に出て、
急きょ、内見をしに行くことに。
理想的な家で、すぐに申し込みをしました。
ところが、家は前に借りていた人がかなり汚く使っていて
修理や整備が必要なところがかなりあり、
さらに、管理会社の担当者がかなりの怠け者。
連絡が取れない、契約書がいつまでたっても来ない、
修理を手配するまでに3週間もかかりました。
すでに契約日は過ぎ、家賃が発生しているにも関わらず、
いまだに作業中…。
自分たちで掃除をしたりして、少しずつ荷物を移動させています。
2件目は、投資用に購入する家。
なぜ、投資用かというと
夫はアメリカ人であるものの、日本の本社所属。
アメリカには出向(駐在)という形で来ていて、
会社からは家賃補助が出ています。
この家賃補助、レンタルにしか使用できないので
自分たちで家を買ってしまうと使えません。
その為に、自分たちは借家に住み続けているのです。
でも、”新築が良し”とする日本とは違って
アメリカでは家が値上がりするので一番の投資方法。
ファイナンシャルプランナーとも話をしていた時、
ちょうど、年内に、夫の会社で
日本から引っ越してくる日本人ファミリーがいるので、
家を買って、
綺麗に使ってくれるであろうそのファミリーに貸し出しができれば、
お互いにとってもウィンウィンだろうという結論に至ったのです。
(夫の会社は、駐在者の家探しのサポートゼロなので大変)
まずは、日本で塩漬けになっている預金を取りに、
夫が急きょ日本へ飛び、
かなりの現金を手でアメリカに持ってきました。
そして、6件ほどの家を時間を見つけては内見しに行き、
これはという家をようやく見つけ、金額の交渉、
インスペクション(プロの査定)etc...
色々なやり取り、手続きを1ヵ月以上かけ済ませ、
最後、最終書類へのサインと入金を待つのみの状態に。
夫は事前に、アメリカ支社の総務担当者に、
会社的に問題ないかを確認していて、
前例がなく、ルールもない。
法的には問題なさそうだから大丈夫という回答を得ていたようなのですが、
念のため、最後に改めて、総務に報告を入れたのでした。
すると、”総務内で議論します”という返答が。
え、待って、あとサインするだけなんだけど!と
夫は経緯や問題ないであろう理由を説明するも、難色。
仕方なく、アメリカ支社の社長に直接連絡をしたのですが、
「日本本社の副社長と話をする。
そもそも、駐在者がそんな立派な家に住む必要はない、アパートでいいと思う」
という別の問題定義まで出てくる事態に…。


住んでいる人は単身者か一時的に住んでいる家族など。
1LDK~2LDKが一般的で1500ドル~2500ドル。
プールやジム付はいいものの、騒音問題や駐車スペース固定で別途お金が掛かったりも。
普段から、長いものには巻かれない夫。
目をつけられていると言うか、
色々と会社から不平等な扱いを受けることも多く、
これで大事になって、会社と戦うと、
急に転勤されられたりしてしまうかも…とパニックに。
同じ会社の人(駐在者)に家を貸す事を会社的には
問題視していて、家を買うこと自体は問題なく可能なのですが、
買って、アメリカ人に家を貸す事、(かなり汚く使われる)
家を買うのが多いニューメキシコで借りる人を空き屋期間なく探す事に
かなりのリスクが伴うので、
悩んだ結果、購入自体も見送ることに。
ここ1ヵ月半、日本にまで行って預金下ろしたのに、
徒労に終わりました…。
幸い、少しの手付金だけの損害で済んだので、
夫と二人、いい人生勉強になったね、
と前向きに受け止めることにしました。
ただ、家貸出しできると連絡済みだった、引っ越してくるファミリーには
申し訳ないことしたな…と
家探しは一旦ひと段落。
早く、自分たちの引っ越しを全て終わらせて、
余裕のある年末を迎えたいなと思っています。




















