40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

差別?文化の登用?

今日は、ちょっとシリアスな話題。

実は、ここのところ、ずっと心に引っかかっている事がありました。

そして、少し長いです。

 

以前から、ちょいちょい、ブログ内で触れているですが、

義理の父母(特に母)、結構強烈なキャラをしていて、

とにかく、自分たち中心!な人たち。

さらに義理母は、

色んな事に興味があって、とにかく色んな事に手を出して、

そして数年したら飽きる、ということを繰り返しています。

 

今は、台湾発祥のドラゴンボートという竜の形をしたボートに乗って、

みんなでパドルを漕ぐ競技にはまっています。

夫曰く、私と出会う前までは、ローラーダービーという

ローラースケートはいて、押したり、突飛ばしたりしながらレースする競技に

熱を上げていたらしいです。

 

自分が好きでやっているだけなら別に全く問題ないのですが、

夫の叔父・叔母・いとこ含めた家族に

大量の自分や仲間の写真やそれにかかわる情報を

ライングループで送ってきたり、

はまっている事のグッズを買っては、プレゼントしてきたり、

少なからず、家族も巻き込まれるので、結構めんどくさい感じです。

 

そして、イベント好きなので、

色んなイベントにもお金を費やして参加します。

 

その中の1つに、ハロウィンがあります。

今年になって、義理母はリタイアしたのですが、まだ義理父は働いている

大手スーパーで、毎年、従業員ハロウィンコスチューム大会があったらしく、

衣装やメイクなどかなり凝ったもので参加していました。

今年は、もう、義理母もリタイアしたので、勤務先での大会参加はしないのですが、

子どもがメインのイベントである、ハロウィン当日に、

自分たちがコスチュームを着て、近所をうろうろ。

大量の写真を撮って、やはり家族ライングループに送りつけてきたのでした‥‥。

 

この写真に、かなり私と夫は腹が立ちまして…。

理由はいくつかあります。

 

<その1> 

娘(義理父母にとって孫)の初めてのハロウィン。

娘のコスチュームを着た写真を数枚、家族ライングループに我々は送り、

叔父、叔母、いとこもみんな

「かわいいね!楽しんでるね!」

といったやり取りをしたいたところに、

娘の写真には一切触れずに、自分たちのコスチューム写真を30枚も送ってきた。

娘の初めてのハロウィンを盗まれた気分

 

<その2>

上記の行為の前日、娘の誕生日当日。

その他の家族全員、(時差がある日本の私の家族でさえ)

電話をかけておめでとうを言う中、電話かけてこず

普段はどうでもいいことでちょくちょく電話かけてくるのに…。

理由はおそらく、自分たちのハロウィンの準備で忙しかったから。

 

<その3>

ハロウィンのコスチューム。

義理父:サムライ 義理母:舞妓??

義理母の来ている着物は私の母がプレゼントしたとても良い着物。

義理母の顔は白く塗られていて、髪の毛は二つ縛り&赤リボンのウィッグ。

 

どう思いますか?皆さん。

<その1><その2>については、今日に始まったことではないので、

若干諦めているのですが、

<その3>については、実は去年も同じことをしていて

近いうちにちゃんと言おうとこの数日、もやもやしていました。

 

そんな中で、義理母がまた、

Facebookにアジアンフェスティバルで買ったという”着物”

(じつは甚平だけど、本人は着物だと思っている)の写真を載せて、

「今週末のルネッサンスフェスティバルにこれを着て行く」と投稿していました。

 

そもそも、

なぜ、西洋のイベントであるルネッサンスフェスティバルに

着物(甚平)を着て行くのか意味が分からないのですが

また、あの白塗りのメイクされたらたまったもんじゃないと思い、

夫と一緒に電話をかけ、

「文化の登用、差別に当たるから二度と白メイクをしないでほしい」

「着物はとても日本人にとって特別なものであり、

とくにあの着物はとても良いもので、コスチュームではない。

ハロウィンに着るのはやめてほしい」

と伝えました。

 

数年前に、義理父母が日本に遊びに来た時に、

2人だけで京都に行き、体験型写真スタジオで写真を撮ってきたのですが、

その時に、義理母は舞妓を選んだようで、白塗りをしたのでした。

それが記憶にあり、これが正しいと思ってやっていたのだと思うのですが、

舞妓はそもそも15歳ぐらいから20歳くらいの若い日本人の女の子であり、

その時も

60過ぎた白人の女性がすると正直、ぎょっとする感じになっていました。

せっかくの思い出だし、と何にも言わなかったのですが、

まさか、アメリカに来てまでそれをやるとは思ってもいませんでした。

 

そういえば、数年前に、

ダウンタウンの浜ちゃんがコントでエディ・マーフィーをした時に、

黒塗りをしていたということで問題になりましたね。

一部の日本人(もしかしたら半数ぐらい)は

なんでダメなの?物まねじゃん?

と思っていたようですが、今回の私のような経験をしたら、

そういう人たちも少し”差別””文化の登用”について、共感できるのかな?

www.huffingtonpost.jp

個人的にはこういう服が着物”スタイル”ではなく、
KIMONO として売られている事にも若干違和感あり。
同じような服着てる時に町で「Nice Kimono!」と言われ、着物じゃないんだけどと思った。

とにかく、

色々な事に興味を持って手を出すのは別に悪いことではないけれど、

他の国のカルチャーに関わることに手を出すなら、

中途半端ではなく、ちゃんと歴史や背景を調べてからにしてほしい

そう思います。