40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

イースターって何の日なん

この週末、アメリカはイースター

ほとんどの学校などが金曜日から三連休。

イースター当日の日曜日は多くのお店もお休みでした。

 

たまご、ウサギ、ぐらいしかイースターについて知識なし

イースターって何の日なの。

ja.wikipedia.org

はい、キリストが磔になって3日目に復活した日!

◎なんでたまご?

この習慣の起源については様々な説がある。教会の伝承の一つとして、マグダラのマリヤが、キリスト復活を知らせるためにローマ皇帝に謁見した際、赤い卵を献上したことに由来するというものがある

 

◎なんでウサギ?

イースター・バニー(復活祭のウサギ)は西欧(西方教会)のみの習慣であり、16世紀から17世紀にかけて定着したものである[63](起源を15世紀、定着の始まりを19世紀とする者もいる[64])。

英語圏やドイツでは、ウサギをかたどったチョコレートが作られる[64]。ウサギは多産なので豊穣の象徴であるとされる[60]

 

だそうだ。

4年前、ちょうどこの時期に

夫の実家のテキサスヒューストンに5か月の娘を連れて滞在しており、

その時、義理母のはしゃぎっぷりに少し引きつつ、

一緒にたまごにペイントしたりしたことを思い出しました。

5か月の赤子を抱きながら色塗りを頑張る私。

赤子は食べられない巨大バニーチョコを大量に買っていた義理母。

食べ物を無駄にするなと育った日本人の私にとって、
絵の具で塗り、その後食べられることのない卵に罪悪感を抱いたのでした。

我が家はクリスチャンでもなんでもないけど、

とりあえず子どもが喜ぶイベントとしてイースターに参加。

娘のスクールではウサギの耳のクラフト作ったり、

バスケットを持参してエッグハンティングをやった模様。

金曜日には、アルバカーキ日本人コミュニティで大きな公園で

エッグハンティング兼公園でおしゃべり&遊びました。

総勢30人ぐらいの子どもたちが集まりエッグハント。

この時期、エッグハンティング用に売られているエッグは

プラスチックで中は小さなおもちゃやキャンディやチョコ。

 

ほんと、ハロウィンやらイースターやらクリスマスやら、

お菓子をイベントとして食べる機会が多いこと多いこと。

日本ではスクールでお菓子が配られるなんてことめったにないけど、

アメリカでは普通。

日々、文化の違い、感じてます。

 

ちなみに、我が家は未だ、例の風邪で夫は二回目の病院にかかり、

私もイースター後に咳をぶり返し、疲労感はんぱなし。

ほんとしつこい風邪!!!

流行っているらしいので、皆さんもお気を付けください。