40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【犬飼う、飼わない問題-その後】ずっとのお家

フォスター(里親)していたパピー。

blog-lifeofsen.hatenablog.com

 

実は、独立記念日後の週末に、

無事に新しい飼い主が決まり、

旅立って行きました~!

 

夫の『二匹目飼いたいー!』から

うっかり飼い始めてしまったパピーでしたが、

どちらかというと神経質な我が家の1匹目の犬、百恵と

まだまだ手のかかるパピー

この2匹+5歳のわがまま一人っ子の娘

一緒はやはり大変でした。

終始、我が家の百恵に絡んでいたパピー。
人間年齢ティーンエージャーの百恵と時々ビックファイト。

それでも一緒に日向ぼっこしたり、百恵も一緒に遊ぶ時もあった

とってもかわいいし、人懐っこいし、

「やっぱりこのまま飼おうか」

と時々揺れ動く心と戦いながら、

元の保護主に連絡して、

再度、隔週で開催されている譲渡会に参加することに。

こんなかわいい顔みたら…心がとっても揺れ動きました

その後参加した譲渡会で別れを決意したものの、

引き取り先は決まらず、また戻ってきたパピー。

 

次の譲渡会で決まらなかったら、

保護主さんに連れて帰ってもらうしかないかなと

心苦しいながらも思っていました。

(それくらいメンタル的に私が追い詰められていた)

 

それでも、誰か身近な人で引き取ってくれそうな人がいないか、

聞いて回っていたところ、

夫の会社で新しく働きだした事務の女性がヒット!

パートナーの男性と一緒に住んでいて、

最近、愛犬のハスキーを亡くして

新しく犬を探しているところだとのこと。

まさに、グッドタイミング!

 

2回目の譲渡会の前日に急いで家まで会いに来てもらい、

気に入ってもらえて譲渡決定!

本当に良かった。

 

彼らは犬を飼った経験があるから、知識もあるし、

受け入れ体制ももう整っている。

子どももいないカップルだから、

かまってちゃんなパピーも常にかまってもらえてうれしそう。

 

同じ市に住んでいて、夫と職場も一緒。

私達も時々、また会ったりできる!

9月に彼らが旅行に行く際には

パピーを預かる約束もしていて、

お互いにベストな環境です。

 

パピーがいなくなった我が家は静かで、

ほっとしつつも、ちょっと寂しくもなったり。

今回、いい飼い主が決まって本当に良かったけど、

改めて、簡単に命を預かる、生き物を飼うということを決めてはだめだなと

いい、教訓になりました。