先日、娘に色々教えなければとブログに書きました。
その中のひとつで、アメリカで生活するのには特に大切な
多様性について、どう教えるか悩んでいると
ママ友に話したら、本で教えるのがいいよ、
というナイスなアドバイスをもらい、
毎週、通っている図書館で顔見知りの司書に
該当する本があるか聞いてみました。
20代の若い司書は2人がかりで喜んで
あれやこれやと本をかき集めてくれました。
多様性と言っても色々ありますが、
司書がLGBTQ+の当事者(見た目でわかる)ということもあり
中身をチェックして、
まだ、5歳の娘には早いかなという物もあったので、
それは省いて読み聞かせすることに。
Drag Queenの本は、中身は音遊びのような内容で、
娘は楽しみながら聞いていました。
私はDragQueenが大好きなので、
この本が図書館にあることが嬉しい!
日本の図書館だったら、絶対置いていないだろうなと思うので、
そこはアメリカのすごいところ。
次回は、他の多様性についての本がないか
また、司書に聞いて、
本の力を借りて少しずつ教えていけたらと思っています。