我が家の愛犬、百恵さん。
現在、4歳2ヵ月。
我が家に来てからもうすぐ2年です。
実は、先日、
百恵の右の脇腹あたりに固いしこりがあることに気が付き、
動物病院へ連れて行きました。
とはいえ、アメリカ。
直ぐに予約が取れずに、連れていけたのは10日後でした。
その間、あぁガンだったらどうしようと、
インターネットで犬のしこりについて、色々と調べて
不安に駆られていたのですが、
連れて行く頃には、しこりはかなり小さくなっていたので、
大丈夫だろうと思いながらも
念のためと思い、予定通り連れて行きました。
我が家に来た当初、75パウンド(34kg)だった百恵、
少し太り、前回、動物病院で定期健康診断した時は
77パウンド(35kg)。
年末年始に日本に一時帰国した時に預けたシッターさんに
おやつを沢山もらいすぎたのか、
肥えていて、今回80パウンド(36.3kg)に。
甲状腺異常とかでなくガンなどの病気だったら、
痩せるはずだから、増えていて安心。
待合室で他の犬、飼い主と交流しつつも
ドキドキして待つ私。
「散歩だと思ってついてきたら病院、何されるのー!!!」
とおそらく思いながら、不安でそわそわする百恵。
獣医さんに触診してもらい、様子やら何やら伝えたら
「小さくなっているようならまぁ大丈夫でしょう。
おそらくどこかにぶつけたか何かじゃないかな。
本人が気にして舐めたり、しこりが大きくまたなったりしたら
もう一度来てもらって、生体検査しましょう。」
という回答。まぁ、一安心。
「それより、体重が増えてるから少し気を付けて」
と言われてしまった(汗)
その後、肛門絞りをしてもらって、
「はやくここから出してくれ!!」
とドアの前まで私を引っ張っていく百恵をなだめつつお支払い。
診察(ただ触診しただけ):80ドル
肛門絞り:40ドル
+Tax
計120ドル超え!
たっか!
今、こうしてブログを書いていて思い出したんですが、
しこりに気が付く3日ほど前に、同じ動物病院で
狂犬病の注射(Rabies)をしてもらった百恵。
もしかして…
その注射の跡なんじゃ…。
もし、そうだったら
注射売って、診察に戻って、
ただ、その動物病院にお金落としただけの我が家。
まぁ愛犬の健康のためだから、
何もなくて良かったし、
獣医やアシスタントとの専門的なやり取りで
私の経験値も上がったということにして
ポジティブに考えておこう。