40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【アメリカの動物病院】愛犬を連れていく

我が家の愛犬、百恵さん。

現在、4歳2ヵ月。

我が家に来てからもうすぐ2年です。

 

実は、先日、

百恵の右の脇腹あたりに固いしこりがあることに気が付き、

動物病院へ連れて行きました。

とはいえ、アメリカ。

直ぐに予約が取れずに、連れていけたのは10日後でした。

 

その間、あぁガンだったらどうしようと、

インターネットで犬のしこりについて、色々と調べて

不安に駆られていたのですが、

連れて行く頃には、しこりはかなり小さくなっていたので、

大丈夫だろうと思いながらも

念のためと思い、予定通り連れて行きました。

 

我が家に来た当初、75パウンド(34kg)だった百恵、

少し太り、前回、動物病院で定期健康診断した時は

77パウンド(35kg)。

年末年始に日本に一時帰国した時に預けたシッターさんに

おやつを沢山もらいすぎたのか、

肥えていて、今回80パウンド(36.3kg)に。

 

甲状腺異常とかでなくガンなどの病気だったら、

痩せるはずだから、増えていて安心。

 

待合室で他の犬、飼い主と交流しつつも

ドキドキして待つ私。

「散歩だと思ってついてきたら病院、何されるのー!!!」

とおそらく思いながら、不安でそわそわする百恵。

 

獣医さんに触診してもらい、様子やら何やら伝えたら

「小さくなっているようならまぁ大丈夫でしょう。

おそらくどこかにぶつけたか何かじゃないかな。

本人が気にして舐めたり、しこりが大きくまたなったりしたら

もう一度来てもらって、生体検査しましょう。」

という回答。まぁ、一安心。

「それより、体重が増えてるから少し気を付けて」

と言われてしまった(汗)

 

その後、肛門絞りをしてもらって、

「はやくここから出してくれ!!」

とドアの前まで私を引っ張っていく百恵をなだめつつお支払い。

 

診察(ただ触診しただけ):80ドル 

肛門絞り:40ドル

+Tax

計120ドル超え!

 

たっか!

 

今、こうしてブログを書いていて思い出したんですが、

しこりに気が付く3日ほど前に、同じ動物病院で

狂犬病の注射(Rabies)をしてもらった百恵。

もしかして…

その注射の跡なんじゃ…。

もし、そうだったら

注射売って、診察に戻って、

ただ、その動物病院にお金落としただけの我が家。

 

まぁ愛犬の健康のためだから、

何もなくて良かったし、

獣医やアシスタントとの専門的なやり取りで

私の経験値も上がったということにして

ポジティブに考えておこう。

お金のかかる女なの、私。
みんなに「What kind of dog?」と聞かれまくるので、ついにDNAテストもした百恵。
アメリカンピットブル、グレイハウンド、オーデシアン・リッジバックetc..
とにかく色々のMixというどうしようもない結果が来た。高かったのに…