40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

愛犬をドックトレーニングに送り出した!

タイトルの通り、

本日、愛犬をドックトレーニングに送り出してきました。

10日間お泊りで、中間5日目と最終日10日目に飼い主も一緒に

レーニングします。

 

我が家の百恵を飼いだして、早1年2ヵ月。

 

最初の頃と比べてだいぶ、扱いやすくなったものの、

①人が来るとうれしくてジャンプしてしまう

②初めての場所に行くと、興奮してリードを引っ張りまくる

③トラック、自転車、バイク、キックボードなどみると吠えまくる

④外出先で落ち着いていられない(座らない)

⑤光の反射を見ると、追いかける・吠える・それしか考えられなくなる(猫みたいに)

という問題があり。

 

特に、77パウンド(35kg)もある3歳。

①は子どもが来た時に、倒してしまったこともあるし、

②は大体、私が散歩するので、引っ張られて転びそうになったこともあるし、

危険が伴うわけです。

 

前々から、ドックトレーニングに出したい、と思っていたけれど、

犬飼うのも初めてだし、アメリカでよく勝手も分からないし、

夫は忙しくて下調べする時間もないし、で

気付けば1年2ヵ月も経ってしまいました。

 

インターネットで探して、とりあえず、口コミがよさそうなところに、

先日、インスペクション(無料相談)に行って、話を聞き、

色々とコースがある中で、10日間のコースを申し込むことに。

3700ドルの痛い出費。

もっと安くて、通いのコースとかもあったけれど、

週3日、片道25分。娘のサマースクールの時間との兼ね合いや、

私の家事・仕事との兼ね合いも考えて、高いけれどお泊りのコースにしました。

 

このコースでは以下のことができるようにトレーニングするらしい。

1年間のフォローアップと1年間のグループトレーニング参加券付き。

What you can expect from this program:

  • Come on command
  • Wait by the door
  • Car manners
  • No chewing, digging, jumping or play biting
  • Boundaries
  • Sit next to you 
  • Down next to you 
  • Off the furniture
  • Quiet on command
  • Place
  • Heel

 

今日、娘を送り届けてから、トレーニングセンターへ。

沢山いる他の犬たちの声や雰囲気を悟って、帰りたがる百恵。

手続きで、専門用語多発されながら苦戦する私。

ワクチンが一つ期限切れです、とか言われ、(対応してくれたけど)

もたもたする受付の後ろで、ずっと待つトレーナーからのプレッシャー。

既にカオスで、私は汗だく。

 

結局、まともに百恵に「しばらくバイバイ」を言えないまま、

百恵はトレーニングに連れていかれたのでした。

 

年末に、日本に一時帰国を検討しているので、

その時には、シッターさんに問題なく預かってもらえるよう、

成長して帰ってきてくれることを期待><

とりあえず、5日目の飼い主と一緒トレーニングが土曜日にあるので、

それまでは、不安な気持ちを抑えつつ…

もも、頑張れ!!(涙)

と心の中で応援し続けたいと思います。

まだ、何も知らない昨夜の百恵