タイトルの通り、
本日、愛犬をドックトレーニングに送り出してきました。
10日間お泊りで、中間5日目と最終日10日目に飼い主も一緒に
トレーニングします。
我が家の百恵を飼いだして、早1年2ヵ月。
最初の頃と比べてだいぶ、扱いやすくなったものの、
①人が来るとうれしくてジャンプしてしまう
②初めての場所に行くと、興奮してリードを引っ張りまくる
③トラック、自転車、バイク、キックボードなどみると吠えまくる
④外出先で落ち着いていられない(座らない)
⑤光の反射を見ると、追いかける・吠える・それしか考えられなくなる(猫みたいに)
という問題があり。
特に、77パウンド(35kg)もある3歳。
①は子どもが来た時に、倒してしまったこともあるし、
②は大体、私が散歩するので、引っ張られて転びそうになったこともあるし、
危険が伴うわけです。
前々から、ドックトレーニングに出したい、と思っていたけれど、
犬飼うのも初めてだし、アメリカでよく勝手も分からないし、
夫は忙しくて下調べする時間もないし、で
気付けば1年2ヵ月も経ってしまいました。
インターネットで探して、とりあえず、口コミがよさそうなところに、
先日、インスペクション(無料相談)に行って、話を聞き、
色々とコースがある中で、10日間のコースを申し込むことに。
3700ドルの痛い出費。
もっと安くて、通いのコースとかもあったけれど、
週3日、片道25分。娘のサマースクールの時間との兼ね合いや、
私の家事・仕事との兼ね合いも考えて、高いけれどお泊りのコースにしました。
このコースでは以下のことができるようにトレーニングするらしい。
1年間のフォローアップと1年間のグループトレーニング参加券付き。
What you can expect from this program:
- Come on command
- Wait by the door
- Car manners
- No chewing, digging, jumping or play biting
- Boundaries
- Sit next to you
- Down next to you
- Off the furniture
- Quiet on command
- Place
- Heel
今日、娘を送り届けてから、トレーニングセンターへ。
沢山いる他の犬たちの声や雰囲気を悟って、帰りたがる百恵。
手続きで、専門用語多発されながら苦戦する私。
ワクチンが一つ期限切れです、とか言われ、(対応してくれたけど)
もたもたする受付の後ろで、ずっと待つトレーナーからのプレッシャー。
既にカオスで、私は汗だく。
結局、まともに百恵に「しばらくバイバイ」を言えないまま、
百恵はトレーニングに連れていかれたのでした。
年末に、日本に一時帰国を検討しているので、
その時には、シッターさんに問題なく預かってもらえるよう、
成長して帰ってきてくれることを期待><
とりあえず、5日目の飼い主と一緒トレーニングが土曜日にあるので、
それまでは、不安な気持ちを抑えつつ…
もも、頑張れ!!(涙)
と心の中で応援し続けたいと思います。