40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と国際結婚。1児の母です。

愛猫との別れと飼い始めた犬

アメリカに来るにあたって、愛猫をどうするか、だいぶ悩みました。

 

元々、猫が好きだったものの、動物を飼った経験がなかった私。

6年前に家の近所の公園で片前足の先がない猫を見つけ、

しばらく様子を見ていたものの、後ろ足からも血が出ていたので、

夫(当時は彼氏)が保護する!と言って、保護し、そのまま飼い始めました。

動物病院に連れて行ったのですが、

前足はだいぶ昔に怪我したもので、回復はできない、

後ろ足の血は爪をひっかけたものですぐ直る。

歯周病がひどくて歯はボロボロ。いつか抜かなければならない。

でも、それ以外はいたって健康体の猫との診断。

一度、保護してそのまままた公園に返すこともできず、結局そのまま飼うことに。

妖怪みたいな猫なので、アニメ妖怪ウォッチから「もんげ」と名付けました。

 

もんげは私が大好き。

私ももんげが大好き。

子どもが生まれてからは、

なかなか可愛がってあげる時間が長く取れなくなってしまったものの、

もんげはとっても優しい猫で、いつも、私の枕で一緒に寝ていました。

 

そんな、もんげをアメリカに連れていくかどうか。

飛行機に乗せるべきかどうか。

色々とリサーチをして、半年悩みました。

悩んで、決めた答えは「連れて行かない」でした。

おそらく14歳ぐらいで、老猫に差し掛かっているもんげを

16時間も飛行機に乗せて、テキサス、そしてニューメキシコとまた移動するのは

命の危険があると思いました。

 

今年の頭に、同じ東京に住む妹家族へもんげを託しました。

妹家族も動物を飼うのは初めて。

しかも老猫。

1ヵ月様子を見て、うまくいかないようならば、ペットシッターをお願いしていた方が

僕が面倒見ます!と言ってくれていたので、その方に託す予定でいました。

 

今現在、もんげが妹家族の元で暮らし始めてから半年。

すっかり家族と家になじんで、姪っ子にデレデレ。毎日、一緒に寝ているそうです。

 

実は、ニューメキシコに引っ越してきてから3日後に保護犬を飼い始めました。

元々、夫は犬が大好き。

日本に越してくる時に愛犬を叔父さん家族に託して、2年で帰国する予定が

そのまま7年も日本に滞在。

私と結婚し、日本の本社に転籍になった時に、愛犬を呼び寄せようとしていたところ、

急死してしまった過去があります。

その時から、「犬を飼いたい。次は絶対、どこに行くにも連れていく」

そう言い続けていました。

アメリカへの転勤が決まって、色々やることがある中でも

ちらちらと保護犬のサイトを見ていたらしく、

私がアメリカに入国してすぐ、まだテキサスに滞在している時に、

「この犬、どう?」

と保護犬サイトのリンクが送られてきました。

夫が亡くしてしまった愛犬にどこか風貌が似ている大型犬。

私は、夫の気持ちを分かっていたので、「いいんじゃない?会いに行ってくれば?」

と背中を押しました。

 

実際に会ってみて、夫も気に入り、話はとんとん拍子に進み、

ニューメキシコに越して3日目に引き取り、飼うことになりました。

名前は「ももえ」(私も夫も好きな山口百恵から)

 

まだ2歳。いろいろと悪い癖もあり、トレーニングが必要ですが、

娘のことも大好きな優しい犬です。

 

置いてきてしまったもんげに、

申し訳ない気持ちと寂しさと複雑な感情がありますが、

もんげも妹家族に甘やかされて幸せそうにやっているみたいなので、

とにかく余生を幸せに過ごしてほしいと毎日願っています。

私は、もんげへの愛情を持ちつつも、

こちらでその分、ももえの面倒を見てあげようと思います。

 

↓姪っ子にデレデレのもんげ

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