40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

絶賛、発熱中

昨日、朝、娘をプリスクールに連れて行ったら、

入り口でボランティアのママさんに

「娘さんのお名前は?」

と聞かれ、何だろうと答えると、手元にあった名簿を見て

「ごめんなさい。先生が一人コロナになって、娘さん濃厚接触者だから

今日から、月曜日まで登校できないわ」

と言われ、まさかの入り口で引き返すことに。

 

どうやら、担任の先生がコロナになったらしく、

その先生が最終勤務していた、月曜日に登校していた週5通学の生徒は

濃厚接触者ということで登校できず、

火曜日~木曜日で週3日通学の生徒は登校できるという「生徒の選別」を

入り口でしていたようでした。

もちろん、スクールにあと1歩で入るというところで止められた娘は泣き、

朝からお弁当・スナック全部用意して、午後は仕事もしなきゃだし、

何よりこちらのママ友さんたちとの

朝カフェ会というイベントを前から楽しみにしていた私も泣き…。

 

朝、コロナが判明したのかもしれないけど、もう少しだけでも早く連絡が欲しかった…

朝カフェ会は急きょキャンセル(涙)。

隠せないショックを受けながらも、

機嫌が悪くなった娘と娘登校後に散歩する予定だった犬を連れて、

空いている近くの公園へ行って、2時間がっつり遊びました。

 

娘が帰りたがらずに、遊具から全く降りてこないので、

少し離れたポールに犬のリードを結んで娘を捕獲しに行くと、

私のリードの結び方が悪かったのか、犬が抜け出し、

通りかかった他の犬を襲いそうになるという最悪のハプニングに襲われ…。

飼い主に謝りまくり、その場を逃げるように去りました。

 

「もう二度と、犬と娘を連れて一人では外にはいかない」とここに強く誓います。

 

公園から帰って、スクールで食べるはずだったお弁当を食べ、

しばらく一緒にクラフトや塗り絵をして遊ぶと、

いつも昼寝しない娘が「眠い」とカウチで自主的にお昼寝。

なんか様子がおかしいぞ、とお昼寝後に体を触ると熱い。

 

37度⇒37.5度⇒38.3度 と熱は上がり、

指が痛い、足が痛い、頭が痛いと普段とは明らかに様子が違う感じの症状に。

 

昨晩、今朝と2回コロナ検査キッドで検査したものの「陰性」。

ただ、鼻に入れるアレがとにかく痛くて娘は嫌がり、うまく採取できていないだけ

ではないかと私は思っており、たぶん絶対コロナです。

陰性。でも信じてない

幸いにも、今朝は熱は37度前半。

少し咳が出ているものの、いたって本人は元気で、テレビをだらだらと見たり、

「お菓子持ってきて!チョコミルクが飲みたい!」

などと、偉そうに指示を出してきている次第です。

めちゃくちゃ偉そう

私にコロナが移ったら…と私はそわそわ。

夫は、めちゃくちゃ忙しい時に自宅勤務しなければならなくなり対応に追われ、

余計にイライラ。

 

もう本当に、コロナがなかった数年前に戻りたい…(涙)