40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

嵐と義理父母との1週間

先週から今朝まで1週間、

バルーンフェスタのために義理父母が犬2匹を連れて、

テキサスから車で15時間かけて我が家に来ていました。

 

降水量が少ないでおなじみのニューメキシコ州

ところが、バルーンフェスタのこのタイミングで1週間、ほとんど雨!!

本当に信じられない悪天候で、イベント自体が中止、バルーンの飛行中止という日が

1週間のうち3日ほどありました。

特に、水曜日は嵐のような天気で、本当は、

娘もパンプキンパッチでスクールの遠足の予定だったのですが、

現地まで行って、あまりの雨と風に中止に…。

そして、気圧と天候の変化に弱い私は、片頭痛で動けない日があったり。

 

義理父母は、そんな悪天候の中でも、

孫との時間を楽しみ、一緒にサンタフェまで行ったり、

リオランチョ市内で買い物したりしていました。

金曜日には、夫も休みをとって、

家族全員で雨の中、庭でバーベキューしたり、

アルバカーキネイティブアメリカンミュージアムに行ったり、

買ってきたパンプキンでハロウィンの準備をしたり。

義理父、夫、娘が作ったパンプキンヘッドたち

日曜日には、雲は多いものの、雨はやんだので、

義理父母だけ朝5時からバルーンフェスタの会場へ、

近くから気球が飛ぶのを見に行けました。

バルーンフェスタ終了の翌日、

月曜日にはすっかり天気は回復し、近くの国立公園へ犬たちを連れてトレッキング。

久しぶりの青空

国立公園にはPetroglyph(先史時代の人々が岩の表面に刻んだ絵)がたくさん。

ニューメキシコ名産のハンギングチリを農場で買ったりと、

最後の最後に、天気の良い秋の青空とニューメキシコを楽しんで、

義理父母は今朝4時に帰路につきました。

軒下に飾るチリたち

中止になってしまったパンプキンパッチへの遠足。代わりに農場で遠足気分を少し味わう。

天気も嵐。

義理父母は、いい人たちなんだけど、嵐のような人たち。

騒がしいし、ひたすらゴーイングマイウェイ。

一緒に過ごすと、夫もイライラして必ずと言っていいほど、

親子喧嘩が勃発する。今回ももれなく、言い争ってました…。

娘にとっては楽しいおじいちゃん、おばあちゃんとの時間だったようだけど、

いろんな意味で嵐だった1週間。

家中の掃除をしつつ、今日は疲れたので、少しのんびりしたいと思います。