40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

アメリカ来て、感染しまくっている

昨年春に、渡米し、早1年4か月が経過しようとしているアメリカ生活。

この1年4か月で、家族でみんな、

とにかく、色んな病気になりまくっています。

 

・コロナ(全員)

・アデノウィルス(全員)

・風邪からの副鼻腔炎(私)

・胃腸炎ぽいやつ(娘)

・強めの風邪(娘)

 

そして、今回は…溶連菌!!

 

先週、水曜日の朝に夫が

「なんか耳の後ろのあたりがすごく痛い」

と言い出し、

日本で以前かかった帯状疱疹にストレスのせいでまたなったのか!

と、急いで、薬局併設の簡易クリニックへ。

 

クリニックで検査してもらったところ、

『Strep Throat』(溶連菌)という結果。

クリニックから帰宅する頃には、熱が出始めて、その日のうちに39度に。

 

溶連菌は、細菌性の感染症で、唾液などから他の人にも感染する。

ただし、抗生物質ペニシリン系)を飲み始めて2日で

他への感染は抑えられるということで、

その日から夫は仕事を休み、部屋に隔離。

 

私は、いつも通り、娘をワンオペ育児。

夫は2日間熱が出たものの、2日目の夜(木曜日)には6割回復。

良かった~と思ったら・・・、今度は私。

木曜日の夜から急激に喉が痛くなり、

金曜日に夫と同じクリニックで見てもらったら

喉が白くなっていて、「溶連菌ですね~」と。

 

夫と入れ替わりで今度は私が隔離生活。

私の方が症状が重くて、熱も39度近く、喉は痛くて唾も呑み込めない痛さ。

 

そのまま、3日間、週末を犠牲にして、回復に努めました…。

今もまだ喉は痛いけど、7割方回復。

週末、娘のワンオペ育児でストレス爆発・疲弊した夫も、今日から会社へ。

 

娘は、朝から今日もサマースクールへ。

今のところ、元気なので、娘にはうつっていないことを願うばかり(切に!!)。

 

1年ちょっとで病気にこんなにかかることなんて、(しかもどれも症状重い)

日本にいた時はなかったから、

これはもう、

『東京で3年間、マスク・人混み避ける生活をして、

免疫が下がっているところに、

いきなり、衛生状況、日本の半分のアメリカに来た結果』

としか言いようがない!

渡米前に東京ディズニーランドに行った時もマスク。この頃、特に厳しくて、3歳の娘も少しでも外れてると注意されたし、キャラクターとも並んで写真撮れなかったな。

マスク反対の人も多いけど、

私は、コロナが大爆発していた中で

マスクはある程度効果はあった(少なくとも飛沫予防)と思っている人間なので、

別に、あの生活が悪かった!!日本政府め!!とか全く思ってなくて、

人間の体って正直だなぁと、ある意味、思い知った、

そういう感じです。

 

色々、感染しまくっているから

これで免疫がついて、来年はあまり病気にならないといいなぁ。