昨年春に、渡米し、早1年4か月が経過しようとしているアメリカ生活。
この1年4か月で、家族でみんな、
とにかく、色んな病気になりまくっています。
・コロナ(全員)
・アデノウィルス(全員)
・風邪からの副鼻腔炎(私)
・胃腸炎ぽいやつ(娘)
・強めの風邪(娘)
そして、今回は…溶連菌!!
先週、水曜日の朝に夫が
「なんか耳の後ろのあたりがすごく痛い」
と言い出し、
日本で以前かかった帯状疱疹にストレスのせいでまたなったのか!
と、急いで、薬局併設の簡易クリニックへ。
クリニックで検査してもらったところ、
『Strep Throat』(溶連菌)という結果。
クリニックから帰宅する頃には、熱が出始めて、その日のうちに39度に。
溶連菌は、細菌性の感染症で、唾液などから他の人にも感染する。
他への感染は抑えられるということで、
その日から夫は仕事を休み、部屋に隔離。
私は、いつも通り、娘をワンオペ育児。
夫は2日間熱が出たものの、2日目の夜(木曜日)には6割回復。
良かった~と思ったら・・・、今度は私。
木曜日の夜から急激に喉が痛くなり、
金曜日に夫と同じクリニックで見てもらったら
喉が白くなっていて、「溶連菌ですね~」と。
夫と入れ替わりで今度は私が隔離生活。
私の方が症状が重くて、熱も39度近く、喉は痛くて唾も呑み込めない痛さ。
そのまま、3日間、週末を犠牲にして、回復に努めました…。
今もまだ喉は痛いけど、7割方回復。
週末、娘のワンオペ育児でストレス爆発・疲弊した夫も、今日から会社へ。
娘は、朝から今日もサマースクールへ。
今のところ、元気なので、娘にはうつっていないことを願うばかり(切に!!)。
1年ちょっとで病気にこんなにかかることなんて、(しかもどれも症状重い)
日本にいた時はなかったから、
これはもう、
『東京で3年間、マスク・人混み避ける生活をして、
免疫が下がっているところに、
いきなり、衛生状況、日本の半分のアメリカに来た結果』
としか言いようがない!
マスク反対の人も多いけど、
私は、コロナが大爆発していた中で
マスクはある程度効果はあった(少なくとも飛沫予防)と思っている人間なので、
別に、あの生活が悪かった!!日本政府め!!とか全く思ってなくて、
人間の体って正直だなぁと、ある意味、思い知った、
そういう感じです。
色々、感染しまくっているから
これで免疫がついて、来年はあまり病気にならないといいなぁ。