昨日、4回目の娘のスクールボランティアに行ってきました。
4回目ともなると、もう慣れたもので、
先生から指示を受けることもなく、サクサクと片付けや掃除をこなし、
子どもたちにも接し、面倒を見て、
なんだったら、
新しく入った巨体の先生よりもたくさん働いたのでした。(毒あり)
1日、クラスの中にいて、思うのは
子どもって本当に家での親の教育や、その時に置かれている環境が
見事に行動に現れるということ。
娘のクラスにも3人~4人、問題児がいて、(なぜかほぼ男の子)
友だちが遊んでいるおもちゃをワザワザ机から全部投げ捨てたり、
癇癪を起して先生に唾を吐いたり。
手が付けられないから、ひどくなると一人の先生やスタッフが
つきっきりでその子を見る必要があって、大変。
その子たちがそうとは言わないけれど、
日本と違って、アメリカでは家庭環境が悪い子は本当に悪いから、付き合う友だちは本当に選ばないとと思うのでした。
(食べるものに困るほどの貧困や
親がドラッグやアルコール中毒、はたまた差別主義者や口が悪いとか、
家庭内暴力があったり)
我が家の娘も、家では手が付けられなくなることはあるけど、
スクールではとってもいい子ですよ、と保護者面談でも言われたし、
唾はいたりなんてことはしないので、安心してます。
昨日は朝から2時までボランティア。
その後、娘の友だちの誕生日パーティーのための買い出しをして、
そのまま公園へ行き5時まで外遊び。
家に帰ってから、ご飯を作り、仕事をし、娘をお風呂に入れ、また仕事。
夜ぐったりでした。
あと1日、5月中旬までにまたボランティアしなきゃなので、
頑張りたいと思います。