40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

5年ぶりの『一人美術館』

今週からいよいよ、娘が通常のスクールへ復帰。

Pre-K Yearをスタートさせました。

 

先週、夏休み最後の週。

車で片道30分以上かかるアルバカーキ中心部で

午前中だけのサマーキャンプだったので、

その午前中の間に、近くのカフェで仕事したりしていたわけですが、

最後の日、金曜日に、思い立ってアルバカーキ美術館に行ってみました。

 

「あ、美術館ある行ってみよう」

という思い付きで行ったわけですが、考えてみたら、

1人で美術館に行くなんて実に5年ぶりくらい(もしかしたらもっと)

 

独身時代は、美術館が大好きで、

よく一人で色んな美術館に行っていたのですが、

結婚してからは夫と、子どもができてからは美術館なんて行けず、

かなり久しぶりの『ひとり美術館』になりました。

 

アルバカーキ美術館では、企画展示として

アルバカーキ在住の写真家 Danny Lyonの写真展

www.cabq.gov

を実施していて、

これがかなり興味深く、

そのほか絵画展や常設展のNew Mexicoの歴史を学べる展示など、

じっくり2時間半見て回りました。

 

平日の午前中、開館と共に行ったので、人もほぼいなくて貸し切り状態。

シーンとしたあの空間でじっくりと写真やアートと触れる時間。

かなり心が満たされました。

美術館後にちょっとコーヒー休憩。
Danny Lyonさんの本も買った。今度、サイン会があるらしく行きたいなと思っています。

New Mexico基本的に何にもないし、

私が住むRio Ranchoは郊外の街なので、ほんとうに何にもないので、

普段生活していると、娘がスクールに行っている間も、

仕事と家事と犬の世話して時間が終わってしまうのですが、

これからもたまには意識してちょっと出かけて、

自分だけの特別な『1人時間』作りたいなと思いました。