40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

コロナと渡米

この時期の渡米。

ただでさえ大変なのに、

コロナで大変なことがさらに増えました。

 

まず、渡米の日程。

元々は、私のVISAがおりるのを待って、

家族3人で4月中に渡米する予定でした。

その代わり、夫は2月に一度、

出張で家探しや仕事の事前準備のためにアメリカに行き、

その間に私は長野の実家に娘と帰り、

私の親と時間を過ごそうと考えていました。

 

ところが、オミクロン株の流行。

夫がアメリカへ出国するのは問題なくとも、

日本へ帰国するのに、10日間の隔離が必要に。

そうすると、出張期間も含めて

1か月半も時間を費やす事になってしまい、

日常生活や引っ越し準備、

色々な事に支障が出てしまいます。

 

夫婦で話し合って、

夫だけで3月末に渡米し、

私と娘は長野の実家へ。

VISAが出たら、アメリカへ後追いで行く事にしました。

 

結局、VISAは思ったよりも早くおり、

3月末でも一緒に渡米する事はできたものの、

マンションからの引越しの日を

4月で手配済みだったのと、

しばらく会えないであろう、

親との時間を過ごすため、その予定のままにしました。

 

3歳の娘を連れて、ワンオペで

長野→東京→成田。13時間のフライト。

ぜぇったい大変なんだけど…笑

 

そして、

コロナで増えた手間、二つ目。

1日前のPCR検査と陰性証明。

PCR検査受けるのも、色々調べて、

成田空港で受けることにしました。

まず、長野県内(長野市あたり)では該当施設がない(笑)

となると、フライト1日前に東京へ行く必要があります。

東京圏内では

たくさん受けられるところがあるものの、

午前中に行かないと

翌日のフライトまでに間に合わなかったり、

駅から少し離れていたり。

3歳と荷物抱えて、

さらに翌日の空港までの移動…と考えると、

成田空港まで先に行って検査、

周辺に一泊して

翌日フライトがベストだという結論に至りました。

 

コロナがなかったら、

検査ももちろん必要なかったし、

前泊の必要もなかったし、

なんだったら、

ワンオペフライトの必要もなかったし。

 

誰のせいでもないから仕方ないのだけど、

間違いなく、余計な仕事は増えました(涙)