40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【ワンオペフライト】日本からの帰国with5歳①

無事に、アメリカニューメキシコの自宅に

先週木曜日に戻ってきました。

週末は時差ボケと

荷物片付け中にやってしまったぎっくり腰!もあり、

(疲れが出たのかな。帰国前じゃなくてよかった)

ほぼ家でのんびりと過ごしていました。

 

日本からの帰国便。

夫は先にアメリカに戻っていたので、

5歳児を連れてワンオペフライトでした。

アメリカに移住した時(当時、娘3歳)のワンオペフライトが

大変だったので今回、気合いを入れて臨んだのですが、

色々あったので記録の為、長いですが2回に分けて書きたいと思います。

(↓前回の記録)

blog-lifeofsen.hatenablog.com

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日本への往路と同じく、コロラド州デンバー空港での乗り換え、

成田→デンバー 10時間ちょい(往路より短い!

デンバー でトランジット 3時間半

デンバーアルバカーキ 1時間半

というルートです。

 

日本滞在最後の1週間は

東京都練馬区にある妹の家に滞在していたので、

練馬から成田まで当初、上野経由スカイライナーで行くつもりだったのですが、

妹に上野まで一緒に来てもらうとはいえ、

大きなスーツケース&手荷物&リュックを持って、

5歳児と駅まで徒歩&電車乗り換えは大変すぎると判断し、

急きょ、レンタカーで成田まで妹に送ってもらうことにしました。

これはほんと大正解だったと思います。

後の疲れが全然違います。

 

ちなみに、荷物は

預け入れで一人2つ(各23㎏)=私と娘で4つ&手荷物

いけるフライトチケットだったのですが、

この電車移動やデンバーでの乗り換えを考えると

大人一人でスーツケースをそんなに持てないので

(そして、5歳が勝手にどこかに行かないように常に手をつないでおくため

1つの手は空けておく必要もあり)

仕方なく、大きなスーツケースを一つと

スーツケースに付けられるタイプのボストンバックの2つを預け入れ荷物、

大きなバックパックと小さなポシェットを手荷物で持って帰ることにしました。

大きなスーツケースが重量オーバーしないように、

日本滞在後半はひたすら重さを考えて買い物

持ってきた洋服と日本で買った洋服を入れ替えるなど工夫をしました。

 

子供がもう少し大きければ、もっと日本で買い物できたのに―!!

と残念ではありますが、仕方ありません。

(先に帰った夫は大2、小1の計3つのスーツケースで帰国しました)

 

成田に無事について、チェックイン。

滅多にお腹痛くならない私が謎の腹痛に見舞われて、

子どもを連れて何回かトイレに駆け込むというアクシデントがあったものの、

NintendoSwitchのおかげで5歳児も飽きることなく

なんとか夕方5時のフライトまで時間を過ごすことができました。

3歳の時はゲームができなかったので、その分、楽になりました。

(今回の旅で娘はゲームをすることを覚えました。良いのか悪いのか)

コロナ時の前回は使えなかったキッズプレイエリアも利用。
でもすぐにお腹痛くなって嫌がる娘を引きずってトイレへ…

飛行機に乗る前に、娘にメラトニンのグミを食べさせ、離陸。

幸いなことに飛行機が空いていて、

3人掛けのシートを私達2人で使うことができました。

とはいえ、エコノミー一番前の席で、

ひじ掛けが上にあげられないタイプのシートだったので

離陸と共に寝た娘ですが、

横にはなれず、持ってきた足置きも膨らませる余裕がなく、

ひとつのシートで持ってきた枕替わりの抱きぬいぐるみを

駆使して寝ていました。

 

娘が寝た間に、私は手元に必要なあれこれを準備し、

手元の時計をアメリカ時間にセット(時差ボケ対策)。

日本に行った時の感じだと、

娘はあと6時間ぐらい寝てくれるのでは?余裕!

機内食を軽く食べてから寝ようと考えていたのですが、

これが大きな誤算…。

 

機内食を食べ、さぁ寝るぞと寝に入ってすぐ、

娘に起こされました…。

取っておいた娘の機内食を少し食べさせ、

「みんな寝てるし、暗いし、寝ないとだめだよ」と

説得しても、「眠くない」と拒否!

ゲームをし、その後、機内モニターで映画やアニメを見て、

その間、私は少しでも寝ようと努力するものの、

15分おきに娘に起こされてぐっすり眠れないまま…。

 

大変なフライトが幕を開けたのでした…

②に続く…