40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と国際結婚。1児の母です。

3連休の週末に家族と働き方について考える

アメリカは月曜日が、メモリアルデーで3連休です。

日本より圧倒的に祝日の少ないアメリカですが、

3連休ということもあり、いろんなお店でセールをしていたり、

家族で少し遠出をする人も多いようです。

 

私達家族は、アルバカーキ・リオランチョに引越してきたばかりなので、

地元散策ということで、アルバカーキ中心街の博物館に行ったり、

近くでハイキングや川遊びを楽しみました。

(家の数ブロック先にがっつりハイキングできるところがあるのがいいところ)

 

こちらに引っ越してきてから、家族で過ごす時間が圧倒的に増えました。

私が仕事をしていなかったり、娘も自宅保育していたり、

夫も今のところ在宅勤務していることもありますが、

私たち家族だけではなく、みんなそうなのかなと感じています。

 

平日、娘を連れて公園に行っても、

家族連れやお父さんと子供で遊びに来ている人を本当によく見かけるし、

金曜日の夕方5時に、アウトドアで飲めるバーに行ってみると、

赤ちゃんからティーンまでの子どもを連れた家族でにぎわっていたりします。

 

東京に住んでいたころは、

平日はとにかく、大人は仕事。子どもは保育園。バタバタと過ごして、

週末に公園に出かけたりする(しかも混んでる!)のが日常で、

平日からこんなに家族と時間を一緒に過ごすことはありませんでした。

 

もちろん、

子ども連れでも行けるような施設が豊富にあるなど

環境の違いも大きいかなと思いますが、

元々ある「家族」のつながりの強さに加えて、

働き方の違いや仕事に対する価値観の違いも大きいのかなと思っています。

 

実際に、平日の公園で仲良くなったお父さんは

仕事が午後2時から夜10時まででその前に、毎日、公園に遊びに来ているそうで、

以前はトラック運転手をしていたものの、子どもとの時間がとれないから

スーパーのマネージャーに転職までしたそうです。

子どもの為に、転職して、毎日、仕事前に公園に遊びに来る。

果たして日本で父親がここまでできるのかなと考えさせられました。

残念ながら日本ではまだまだ、転職回数が多かったりすると嫌煙されがちだし、

スーパーのマネージャー業は残業も多いし、毎日仕事前に公園なんて、

きっと続かないだろうな、と勝手ながら想像できてしまいました。

 

一方で、アメリカ人は正直、本当に、働かない(笑)

夫は、日本人みたいに真面目に働く人なので、

アメリカの同僚や取引先の人などが怠けるのが耐えられなくて、

よくストレス抱えてます。

普通に生活してて、私も

「こんな適当に働いてる人ばっかりで、よく経済回ってるな」

と、正直思います(笑)

 

そして、日本と違って、同調圧力が弱いから

「よその家族はよその家族」という感覚が強い気がします。

教育、様々な価値観やマナー。そして、宗教。

それらは家族の中にあって、他人や他の家庭には関係のないこと。

それはその通りだし、それでよいこともあるのだけども、

「自分たちさえよければそれでよい」という家族連れもよく見かけます。

それは家族のつながりの強さとは違う気がするのだけど。

 

日本人はまだまだ働きすぎだし、アメリカ人は怠けすぎだし。

日本では家族とのつながりは希薄になりつつあるし、

アメリカでは強すぎる時があるし。

家族を大切に思う気持ちはきっと一緒だから、

日本人とアメリカ人のちょうど中間ぐらいの働き方で、

家族とのつながりもちょうどよく取れる、そんな社会になったらいいのにな、

と妄想する三連休最後の日です。

 

↓ハイキングの写真

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