40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

プリスクール(幼稚園)ママとして気合入れるか…

1月から延長保育がなくなった娘のスクール。

blog-lifeofsen.hatenablog.com

 

その後、スクール側と夫も交えて、どうしてそうなったのか

打開策はないのかなど、改めて話し合ったものの

・生徒が少ないこと

・対応できる先生がいないこと

という決定的な2つを理由にどうすることもできないという返答。

 

他のスクールを探すにも、時間があまりにもないし、

年度の途中で入れるようなところはあまり評判が良くないところなので、

仕方なく、一旦、受け入れることにしました。

どうしても、の日は3時までの1時間だけなら時間単位での

延長保育料払って対応可能ということなので、

忙しい日はそうすることに。(この1時間の違いもかなり大きい)

 

毎日、一緒に利用していた仲良しのDEAママファミリーは

シッターを雇って、お迎えと夕方まで見てらうことにしたそう。

でも彼らは4月には引越しをしてしまうので、それまでの辛抱。

 

昨日、保護者理事会があったので参加したのですが、

非営利であるスクールであるがために、

基本の姿勢が「赤字を出さないこと」で「儲けよう」ではなく、

運営がギリギリだからといって、学費やサービスの値上げ、

新規生徒の獲得のためのサービス充実などに積極的ではなく、

延長保育に関しても、

「先生がやりたがらないから」

「保護者の方からやってほしいという声が上がってこないから(スクールから声掛けしない)」

という考え方。

 

サマースクールも、

先生が生徒管理が大変だから、外部生受け入れなしで、

5週間だけ、週4日、1日4時間だけやろう、という…。

 

儲けよう、儲けようという姿勢でないからこその良さもあるものの、

もう少し利用者のことも考えてほしい、と思ったのでした。

 

スクールの運営はともかく、

娘は今のスクールの先生やクラスが大好き。

5月末か6月頭で1年度が終了するアメリカ。

来年度、娘がキンダーガーデン(義務教育)になるまでの1年間、

別の学校に移るべきかどうか、悩んでいます。

 

でも、日本でも幼稚園ママさん達って、

子どもは2時くらいに帰ってくるし、水曜日は午前中だけだし、

上手く家事などと両立してやってるんですよね。

やっぱりすごいな…。

私も、あと1年半、仕事をセーブし、コミカレ入学の検討もストップし、

プリスクールママとして気合い入れるか…。

関係ないんですけど、遠い目しながら眺めた今朝の朝焼け。