40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

不運な一日 in America

今朝、娘のスクールでの様子や少しでも相談を

ということで、たまたま昼のフライトの出張で朝時間があった夫と二人、

娘を送り届けるついでに、先生と話しました。

 

今朝も1時間かけてなんとか着替えをさせ、

スクールに行きたくないという娘をなんとか車に乗せ、

送り届けたわけなんですが、

「スクールではいたっていい子で、お友だちとも楽しくやっている」

とのことで、ここ1週間、家での様子など先生に伝えて

スクールでも少しケアをしてもらうことに。

 

その後、一旦、家に帰宅して、夫はアリゾナへ二日間出張へ。

私は、少し仕事をした後、

一昨日発症して、ほとんど動かない首を見てもらいにカイロプラクターへ。

レントゲンを撮ったら、見事なストレートネック&腰の背骨も歪んでる。

 

今日・明日のワンオペも考えて、少しは治療してほしかったけど、

深いところの筋繊維にアプローチするというレーザーなんとかというやつを

少しやってもらったのみで、来週月曜日にまた再診してもらうことに。

保険が適用されないので、134ドル!Ouch!

 

娘のお迎えの時間まで、昼ご飯食べて仕事しようと帰宅したら、

家の鍵がないことに気づく。夫も出張でいない!

必死にカバンひっくり返しても見つからない。

どうやら家の中に置いたまま、鍵を締めて出かけてしまったよう…

(外からは鍵閉められないタイプのドアなのです)

 

痛い首を我慢して塀乗り越えて裏庭行ったけど、

ちゃんとドアも窓もロックされていました(ちゃんと締めた私えらいけど)

窓から見える中にいる犬に「鍵空けて~」とお願いしたけど、

当たり前にできるわけもなく。

 

仕方なく、携帯で検索して鍵屋(Key Smith)に電話。

イヤイヤ働いてそうなぶっきらぼうなオペレーターに

一通りの情報を伝え、鍵師から折り返しを待つこと15分。

今度もまた、ぼそぼそと話すぶっきらぼうな鍵師の英語に苦戦しながらも、

話をすると、「行けるのが1時間半後」と言われ、

仕方ないので娘のお迎えの後、3時頃に来てほしいとお願い。

 

そのまま、凹みながらランチを外に食べに行き、娘のお迎えへ。

 

娘と家に着いてしばらくして、予定より40分も早くだるそうな鍵師登場。

家の前でしばらく遊んで鍵師を待つ。娘のイヤイヤがこの時炸裂しなくてよかった。

30秒で鍵空きました。

お会計は105ドル。Ouch!

日本で昔1回、鍵なくして鍵師呼んだときも1万円くらいだった。
しっかし、字が汚い。

 

鍵は完全に私の不注意なんだけど、

一気に色々押し寄せてくるぜ~、タフだぜ~。

明日は、娘が今日より素直に着替えや朝食をしてスクールに行ってくれること、

首の痛みが少しでも改善することを願うばかりです。