40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

アメリカの歯医者に行った話

しばらく前に、家族全員、歯医者に行ってきました。

 

アメリカの歯医者は高い、で有名なので

日本を旅立つ前、昨年の2~3月にかけて、全員、日本で歯医者に通ったのですが、

夫が歯が痛いと言い始めて、

そのついでに娘も私も予約を取って行ってみることに。

 

まず、歯医者探しから。

自分たちの保険が適用になる歯医者をネットで探し、

夫が電話で予約しました。

 

夫は、小さい頃から歯医者にあまり行かなかった(貧乏だったこともあり)ので、

歯が正直ボロボロ

昨年、日本で治療したところが治療が甘かったようで、

がっつり虫歯治療することに。

ルートキャナルと言われる、歯の根幹治療をすることになったのですが、

保険適用されずで2000ドル。

良心的な歯医者で、結果的には1500ドルで済んだものの、

それにしても高い!!

 

私と、娘は検診で問題なしと言われ、

半年後に改めて検診の予約を入れたのみ。全て保険適用されました。

(大体のアメリカの保険だと年2回までの検診は保険適用されるよう)

 

歯医者にもよると思うけど、日本と違うなと思ったのは、

①とりあえず、レントゲンを撮る。(座ったままその場でとれるやつ)

②何回も通わなくてよい。(検診、クリーニング1回1時間で終了)

③検診後、歯ブラシ&歯磨き粉&フロスのセットを無料でくれる。

④歯医者=美容の考えもあるから、医院内がラグジュアリー

 

②は本当によい!

日本だと診療報酬の仕組みのせいで、ちょっと治療しては、はい次~で

何回も通わなくてはならない。

1回あたりの単価は安いけど、通院に費やす時間のことを考えると、

正直、アメリカの方がいいな~と思うのでした。

大きな虫歯を作ってしまうと、夫みたいに、大金払わなければいけなくなるので、

とにかく、日ごろのケアが大切だなと痛感しています。

 

もらった3点セット。娘のはちゃんと子供用で、Frozenのキャラクターでした。
しかし、ヘッドがとにかく大きい!日本の倍はあり。

ヘッドの裏側がボツボツ。ただの模様かと思ったら、舌磨き!(Good Idea!)
日本から持参した歯ブラシずっと使ってたけど、次はコレ使ってみることにします。