40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【5歳児女子の育児】親になって気づくディズニーの力

突然ですが、私、子どもができるまで

実は「アンチ・ディズニー」でした。

 

子どもの頃は、家族で年に1回~2回、長野から車でディズニーランドに

行ったりしていたけれど、

上京してからは、なんとなくディズニーの

「浮かれた感じ」が苦手になり、

混んでいるのも嫌だし、でどんどん苦手になっていきました。

 

ディズニー好きな女友達に無理やり誘われて、女子10人で

30歳の時に約10年ぶりにディズニーシーへ行ったものの、

やっぱり体力的にも、気持ち的にも疲れて

途中からカフェで休憩していました(笑)

 

夫もディズニーが苦手なタイプで、

結婚し、子どもが生まれてから

子どものグッズがディズニーに侵食されていくのが嫌で

両家の家族たちが何か買ってくれる時に

「No ディズニー!」

と口を酸っぱくして言うくらいでした。

 

し、か、し。

アメリカに渡航する前に、当時3歳の娘の思い出作りのためにも

最後だからと「ディズニーランド」に行ってみたら、

予想以上に夫も私も楽しくて、翌月には「ディズニーシー」にも行きました。

やはり、子どもがいると目線も感じ方も変わります。

 

学生時代の友人がかなりの理系女子で、

ディズニーとは真逆にいるような子だったのですが、

子どもができてからは、年パス買っちゃうくらいのディズニーファンに。

その子が「いぁ、子どもの為もあるけど、

ディズニーの販売戦略も運営戦略も全てが素晴らしい

と言っていたのが、その時、全て理解できました。

ディズニーチャンネルも契約し、

娘はほぼディズニーの作品を完観。

私も、ほとんどの作品の歌うたえるぐらい(笑)

 

アメリカでも、いつかディズニーワールドに行けたらいいなと

思っていたのですが、

先日、ここニューメキシコ(しかもわが家の近くのイベントセンター)に

ディズニーオンアイスがやってきたので、いい席ゲットして行ってきました!

(心なしか日本よりチケット安かった)

Frozen のアナのコスで会場入りした娘。ハロウィン近いということもあり、
沢山の子どもだちがコスチューム来てました。

まぁ、でもディズニーオンアイスだしな、と思っていたのですが、

素晴らしかった!

スケーターの技術、演出。

大満足で帰ってきました。

ミッキー、ミニー、ドナルドなどのオリジナルキャラから始まり、
シンデレラ、ラプンツェル美女と野獣
アナ雪、モアナ、ミゲルetc…沢山のキャラクターが登場

一番すごかったのはラプンツェルエアリアル空中パフォーマンスと
アイススケートという脅威のパフォーマンスでした。

日本に、一時帰国したら、またディズニーに娘を

連れて行ってあげたいなと思う今日この頃です。